『実務経験ルート』というのは、 実務経験を積んでから、養成校に行った方、という意味で よろしいでしょうか? 今、実務経験だけでダイレクトに試験を受ける方法がないので。 査察指導員等の公務員の5職種ルートは 確かに以前ありましたが、 公務員でダイレクト受験、というのは、 数が少なすぎるため情報が集まりません。 指定科目まで履修している福祉系短大卒の場合、 実務経験の方が後に来る(学校を卒業してから実務経験)になりますが、 一般的には実務経験があって、その後、養成校ですよね? 情報の出所が分からないので、よく分かりませんが、 私は逆だと思います。 いつ、どこで見たのか覚えていませんが、 学校別に合格率を出したモノがあったのですが、 福祉系大卒の方がはるかに成績が悪かったです。 ※ただし、養成校も既卒の方はいるでしょうし、 福祉系大卒も新卒で受けているかどうかは分かりません。 既卒で受けているかも知れません。 また、養成校の入学資格が実務経験とは限りません。 単なる一般大卒もあり得ますしね。 厳密なところまでは分からないと思います。 私の周辺でも福祉系の職歴ありの養成校出身者はみんな、合格しました。 ただし、養成校出身者の中でも 実務経験なしの一般の四年制大卒とかもいるでしょう。 クラスが違ったのでよく分かりませんが。 あと、現職者は何人か挫折しています。 私のクラスは現職者の通信のクラスだったので、 国家試験の手前の挫折者(仕事の休みが取れないとか) はいましたので、そういう方は国家試験まで コマを進められないように思います。 なんか、単にイメージで言ってる気がします。 実務経験、というか、現職者で福祉の仕事をしている方は 忙しくて勉強する暇がない、というような。 ただ、忙しいのはその通りですが、 現職で培った知識や経験があるので、 机上の勉強のみではない強さがあると思います。
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大切なのは養成機関を修了した年の受験結果なのか、それ以後も追いかけているデータなのかだと思いますよ。 実務ルートの人は当然ながら社会人です。 学生よりは年齢が上です。 実務でやられているその方の職種の分野については学生よりも強いでしょう。 ですが、学生とは違い、働きながら実習が免除で、学科とスクーリングを受けている方達は、一日のメインが「仕事」です。 学生は一日のメインが「勉強」ですよね。 また若い。 卒業後すぐの試験、あるいは在学中の試験であれば、当然のことながら学生の方が優位であることは間違いないでしょう。 ですが、実務ルートの方は必要に迫られていたり、自分で勉強したくてしている方が多いので、何回も挑戦して合格されています。 その意味では、合格率は同じだと思いますよ。
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