解決済み
手話検定3級を受験しました。合格ラインを知りたいです。 読み取り問題は、単語20問全問正解、短文読み取り15問中3問間違え(うち1問は確実に誤答で、2問は解答に自信が無い。) 面接は、テーマに沿って1分間話すことはできた(緊張によりいつもより口の動きや開きが小さかった。表情はしっかりと付けることができた。) 3つ試験官から質問され、3つとも内容的にはしっかりと解答したものの内2つで一回で質問の意味が読み取れず試験官から補足を頂いた。(1回は数秒考え込んだため補足をされ、1つは解答したものの質問内容とズレがあったため質問について補足され再度聞かれた。) 以上の様な感じで、3級合格の可能性はあるでしょうか? 去年5級を受けた際には読み取り問題満点、面接も手応えがあり、検定終了後合格できたという感覚がありました。 しかし今年は完全に落ちたとまでは行かずとも手応えが微妙です。読み取りのペーパー試験で満点を取れなかったことと、面接で口形が小さくなってしまったこと、スピーチに対する質問3問中2問に補足を貰ったことなどから自信がありません。 3級は合格率86%というデータなども見たのですが、結果が12月末なのでそれまで毎日モヤモヤしているのが辛いです。合格の可能性がまだ残っているか教えてください。
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どうお答えしたところで、結果に誰も何の責任も持てないということはわかっていただけますね? それを前提でお話しします。 「受験の手引き」をよくご覧ください。読み取りと会話試験両方が概ね70%正解していれば合格と書いてあります。あくまでも質問者様のおっしゃることに間違いがないとして考えれば、読み取り試験は心配いらないのではないでしょうか? 会話試験についても、あまり心配されなくてもいいと思います。過去の解答集を見ると、その年その年の面接の様子がDVDで確認できます。あれに出ている人は当然合格者ですが、完璧だから出ているわけではありません。あくまでも合格の目安として選ばれているだけです。別の言い方をすれば「ギリギリ(は言い過ぎですが)合格ライン」です。この方たちは、いい所もありますが、単語の間違いや面接委員の会話の読み取り間違いをしています(評価の解説が載っています)。でも、面接委員から質問の仕方を変えてもらったり、受験者が面接委員に「もう一度お願い」「何?」などと質問をして、会話を進めています。 受験の手引きに書かれてあるとおり、手話検定は「コミュニケーション力」を見る試験であり、通訳とは別です。重箱の隅をつつくような採点の付け方ではありません。質問者様も、面接委員の手話がわからなかった(読み間違えた)ときに、わからないまま固まって会話を放棄したり、読み間違えたまま会話がすれ違い続けることがなければ、そんなに心配しなくてもいいのではないかと思います。 繰り返しますが、私は質問者様の試験現場は知りません。質問者が書かれた情報を基に推測したまでです。
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