技能試験は時間との戦いです。 ・候補問題は全問配線図、複線図を丸暗記します。 配線図を見たらすぐに脳内に複線図が浮かぶくらいに記憶します。 複線図に施工のポイントや注意点を書き込んでから作り始めると間違いにくいです。 複線図を書かなくてすぐに施工をはじめて時間を稼ぐ事もできますが、一度ミスすると修正時間はほとんど取れないので、複線図を書くことで脳内で施工をイメージしてから施工を始めることをお勧めします。 ・参考書やDVDをみて実際に時間内に組み立てられるよう繰り返し練習します。 レセプタクルやスイッチやコードをホームセンターで購入し練習します。 器具は使いまわしができますが、コードはたくさん必要になります。 ・工具にこだわる 時間がないので電工ナイフで線剥きはお勧めできません。 ストリッパーや電気工事試験用の工具をおすすめします。 試験会場によっては机が狭い場合などもあり、使い慣れた工具を選ぶとよいでしょう。 ・ペース配分に気を付ける 試験中は施工に夢中になるので、ペース配分を見失いがちです。 常に時間を気にしていてください。 遅れていればペースアップするしかないですが、先行していれば落ち着いて確認しながら進めます。ミスの修正時間がもったいないからです。 最後に少なくとも数分残して、最終確認ができれば完璧でしょう。
一種か二種かわかんないと答えられないな。
20分程度で完成できる試験ですから練習不足や練習方法に問題ありです。 まず複線図をしっかり書く事。長くても2分。できたら1分半で。 机上で練習できますから飯を食いながらでもやってください。 赤黒緑の消せるボールペンでやるのが良い。 次がランプレセプタクル。 これも2分でできるように。それだけを練習する。1時間やれば10回以上は練習できるはず。総合練習は上の2つができてからやれば30分でできるようになります。総合練習では先に電線を全部切る方法はだめです。片方機器に付けてから切ってください。
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