解決済み
面接の話し方についての質問です。 私は、消防士、警察官になりたいと思っておりますが 面接の話し方についてどうすればいいのか迷っています。面接というと話し方もちょっと堅い、面接用の話し方みたいな感じで話すのですが それだと、聞いてる人にまったく届かないなと思いました。 一流の人のプレゼンを聞いているとすごく聞きやすいですし、もっと聞きたいと思わせる様な話し方をしています。柔らかくて、強弱がしっかりしている気がします。 分かりにくいかもしれませんが、こういうプレゼンをする感じで面接も話して良いのでしょうか? 面接でプレゼン流の話し方だとなんか面接っぽい話し方と合わないような気もします。 ちょっと柔らかすぎるのかな?と思ったりもしますが、、、 面接に詳しい方いたらそこらへん教えていただきたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=EzXvih454dM おおまかに言えば、こんな感じの話し方で、少し丁寧さを加えれば大丈夫でしょうか??
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話し方の問題ではなく、そもそも採用試験面接というものについて質問者さんは誤った認識をされていると思います。面接者は、聞きたくて尋ねているのですから、「聞いてる人にまったく届かない」ということは、あり得ません。ただし、それは、受験者が質問に答えていることが前提になります。 面接は、弁論大会ではなく、採用側が受験者を品定めする場です。人の選定という極めて難しく、また極めて重要な意思決定をするのですから、採用側はその人を見分けようとして様々な観点から質問をします。そこで、最も大切なことは、 「質問に答えること」 です。出せと言われた情報を提示することで、質問の目的ははじめて達せられるからです。 ところが、これをしない人が実に多いのです。何を尋ねても結論ではなく理由から話したり、聞いてもいないのに勝手にきっかけとなった経験談を延々としゃべる受験者に面接者は常に辟易としています。質問に答えず、聞かれてもいないことをいくら一生懸命しゃべっても、面接者の満足は得られません。例えば、買い物に行って気に入った商品があり、値段を知ろうと店員に尋ねたところ、その店員がTVショッピングのごとく商品説明を始めたとしたら、どうでしょう。「そんなことはいいから、とっとと金額を言え!」となりますよね。面接も、これと同じです。立て板に水のごとく話しても、質問の答えになっていなければ、全くのムダどころか、人のハナシを聞かない奴と認定されてしまいます。 そこで、面接での話し方としては、「的確、簡潔、明瞭」に勝るものはないでしょう。「もっと聞きたいと思わせる」必要は、ありません。面接者には聞きたいことが山ほどあるのです。硬いも柔らかいもなく、質問にしっかりと答えることに全力を傾注すべきだと思います。 ただし、例外として、「1分間で自己PRをしてください。」といった、ショートスピーチを求められた際については、質問者さんのいう「プレゼン流」は有効だとは思います。
普段話し慣れていない話し方を意識して話しても、ぎこちなくて逆に不自然になると思います。 私は大きな声でハッキリ話すことだけ意識しました。言葉に詰まっても、途中で何を話しているか分からなくなって支離滅裂な文章になってもそれだけは崩しませんでした。受かりましたよ。 本番では予期していない質問もされるし、突っ込まれるし、ただでさえ頭が混乱します。話すときの強弱やら柔らかさやら気にしてられません。 警察官採用説明会で、この質問と同じようなことを質問していた人いましたが、警察の回答は「元気があれば大丈夫です。普段のあなたを見せてください」でしたよ。
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