専門学校について。

Question

専門学校について。今年の4月から建築専門学校通っているのですが、入る前から分かっていたことなんですが、建築に興味が無く、学校にいる時も家にいる時もずっと｢嫌だ行きたくない｣と考えてしまい、なった事がないので分かりかねますが、鬱の一歩手前まで来てるような気がします。
なぜ私が建築の専門に行くことになったかと言うと、一番の理由は父親の言葉です。
高3になった時に、高1の後半辺りから行きたいと思っていた、商業分野の大学に行きたいと父親に話したところ、 別に成績が最底辺だったとかじゃないのに｢やる気が見えないし、PCの事とか覚えたところで仕事で使わん｣と言われてしまい、反対されました。
それでも私は諦めたくなかったので、粘り続けていましたがある日｢弟も妹もおるねんからお前にばっかり金かけてられん。やからお前はここの建築の専門に行け｣と半場強制的に今の専門学校に入れられました。
なぜ父親が建築の専門を勧めてきたかと言うと、おそらくですが、兄貴と俺に自分の後を継がせたいからだと思います。
そして先程、学校休んでいるのが見つかってしまい、もう言ってしまえと自分の胸の内を晒け出してしまいました。
父親は私に怒鳴りはしなかったけど、悲しい顔をしていたので罪悪感で押し潰されそうです。
出来ることなら卒業まで行きたいのですが、前期は出席してても提出物などが全く出来なくてどんどん溜まっていって結局少ししか提出す事が出来ず、14教科中12教科落としてしまいました。
こんな事言うのは気が引けますが、もう本当に才能が無いんだと思います。
私はどうしたらいいのでしょうか。
長たらしく申し訳ありません。
少し心が不安定な時に書いてしまっているので、言葉の意味が分からないところが、多々あると思いますが、どうか助言をお願いします。

Answer 1

仕事は自分に興味があるから
その方向へすすむものです。

才能は関係有りません。

興味が無ければ何をやっても
実りません。

これが物事の原理です。

なぜなら、この知恵袋に文章を載せるのも、
商業分野に進みたいのもそれだけの興味を
持っているから考えるのです。

建築にもさまざまな分野があります。
あなたの商業の分野に進みたいという
その才能が建築の分野にも致命的
というほど大きく占めています。

具体的には、建築は全て予算があって
初めて施工できるのです。

設計してどれだけの予算がかかるかを調べてこそ
お客さんの希望がどこまでかなえられるかを
提案しているのです。

商業的な才能が無い建築はどこにもありません。

こんな話があります。

建築家になるには、
人間のあらゆることを知らなければ
人の夢をかなえてあげることはできない
というほど奥の深いそして
広い技術の必要な世界は無いのです。

建築の分野は住宅に始まって住宅に終る
というほど勉強し甲斐のある仕事はありません。

人間はすきこそ物上手なれといいます。

好きになれば必ず自分から必要な知識も技術も
広げる世界です。

楽してじっとしているだけで
幸せになる世界はどこにもありません。

恋愛も「何が恋愛か？」をして見なければ
分からないのです。

愛も人を愛してみなければなにが愛かも
分からないのです。

決して才能ではありません。
才能が無いといって逃げるのは自由です。
誰でも逃げることもそれにチャレンジするのも
自由という権利があります。

人生は全て自分が主役のドラマです。
自分で思ったように考えて願ったように
生きてそして生きてきたように死んでゆく
のが人間の人生です。

つまり、人間の人生は
「自主自立、自作自演、自業自得」の世界です。
地獄も極楽も自分が主役のせかいです。

お父さんの世界ではないのです。
あなた自身の世界です。

イニシアチブをお父さんに渡すか
自分が持つかという自分自身の問題です。

建築を勉強したから直ぐ仕事が出来る
ということはありません。

職場についても会計のことや経営のことや
営業のことなどたくさん勉強する世界です。

今居る学校も必要なことばかりです。
遅れていても取り返せるものです。
才能は何かといえば、ずばり「やる気」です。
やる気があれば恋愛でも趣味でも出来るのです。
本気を出して取り組めばますます興味が
湧いてきてゆっくり遊んでる暇は無いと
思いますがいかがでしょうか。

あなたの輝く未来の姿のため、
一つ一つを大切に勉強して誰よりも
満たされた人生を送ってほしいと思います。

素敵な恋愛も大切にしてこそかけがえの無い
一度っきりのあなたの人生が充実する
のではないでしょうか。

Answer 2

ねこのはなです.

現在在籍している専門学校を辞めます．
質問者にて自分の将来を早期且つ真摯に考え、いま、実行する事を決めます．
質問者が考えた自分の将来、いま、決めた実行する事を父親に説明します.
でき得れば父親への説明で父親に納得してもらいたいです.