解決済み
英検1級と通訳案内士(英語の部分)の難易度について よく,英検1級の数少ないメリットの一つとして, 通訳案内士の一次の英語が免除になると言われているのですが,そもそも通訳案内士の一次の英語と, 英検1級はどちらが難しいのでしょうか? また,通訳案内士と英検1級はどちらが難しいのでしょうか? ご存知でしたらお教えください。
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両方持ってます。 僕は通訳案内士は英語一次は免除で受けたので、単純な比較は難しいですが、過去問を解いた限りでは英検の方が難しいと思いました。英検はオールジャンルですし、4技能すべて測られます。 通訳案内士は和風のものを英語で表現するものと、昔ながらの大学入試の英文解釈のような問題がでています。一次にはリスニングはありません。 難易度で言うと英検1級は英語そのものの幅広い力と現代社会に関する関心が求められます。作文や二次のスピーチのお題などまさにそういう感じです。 通訳案内士は一次に邦文試験(日本地理、日本歴史、一般常識)があって、これがなかなか難物です。 通訳案内士は二次試験もあります。英検1級の二次と似た感じですが、逐次通訳とスピーチがあります。スピーチのお題は「日本三景」「日本最古の木造建築物」など、日本を紹介するものに特化しています。 僕の実感では通訳案内士の方に英検1級の数倍の時間をかけたように思います。
問題の種類がまるで違いますが、合格点をギリギリとるレベルで言えば一級の方が難易度が高いです。一級はリスニングも対策にてこずる二次面接もありますが通訳案内士英語にはありません。
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