手伝いにいくけどまずは船酔い。 漁師でも体調悪いと酔うこともあるそうで で、次に狙い物。 イカ釣りだと昼過ぎ出港して深夜の帰港。それから市場に卸して風呂と飯を済ませて寝るから朝方近くになったり で、市場に卸さなかったイカとかあれば(こっちではスルメイカが安いから)開きにして一夜干しで露店販売とかの準備や道具の手入れ→出港の繰り返し。 もちろん時化とかは休む 延縄(はえなわ)漁だと100~200mの縄に1~1.5mおきくらいにハリスがついてるんですが、まるごとのサンマやサバだったりする餌を切る→鈎に着けて縄をまとめて支度する。 一回に多くやるとこで30~50セットやってるところもあるでしょうか。準備には知り合いとかアルバイトでお手伝いさんが居たりします。 →出航→仕掛けを入れる→その前に入れてた仕掛けを回収→帰港→卸してまた仕掛けを作る→繰り返し 海女、海士 潮の干満具合で出港→サザエ、アワビやウニを取る安い帰港→ある程度の量をストックしておいて、まとめて卸す 禁漁期間がある地域がけっこう存在する。 その間は魚を取り卸している。 私の周りの漁師だとこんな感じですかね。 休みたい時に休めますが仕事しないとただでさえ金にならない仕事だから少々の時化くらいは漁にでます。 だから船は時化に強い造り。 変わりにというか、揺れは遊漁船より揺れます。 瀬渡し船みたいに走って客下ろしてだけじゃないのでまぁそうなります。。。 やってみたい職業ではありましたが金額に見合わない自然相手の仕事なので即諦め。 大きい農家の方で雇われた方が給料いいですね。 海苔漁師というか農家?も経営側は儲けはあるでしょう。余程酷くなければ。 雇われでも月25~30万とか聞きます。 でも完全に潮の干満具合で出港するので深夜だったり朝早かったり夕方からだったりで休みも基本的に少ないです。誰かしら毎日出ないといけないので
なるほど:1
ブリ養殖の漁師が親戚にいますが、そんなに大変そうではないみたいです。
きついですもちろん。
キツクはありません ただし漁で得たものを出荷してお金に代える 生活で年収200万以上を目指すならば大変です 自分ひとりではほぼ無理ですどこかの船団の 乗組員に登録しておいてその季節だけ大型漁船など に乗り込んで雇われ人として働く だいたいはこれで収入を保っています カツオ・イカ・マグロや大型はえ縄・定置網船 などなどが有名ですね 単に自分で小型船を所有して漁協員に登録して 自分が一人で釣ったもので生計を立てるというのは 50人漁師がいればそのうち数名だけが可能という ものですね 場所柄でも個人漁師が成り立つかどうかは決まり 西日本の離島周辺ではタコ・貝類などひとりでも じゅうぶん利益の出る漁もあります 単純にひとりで魚を取って売るという事では 生計はなかなか立ちませんが収入目当てではなく 海の男を気取って釣った魚で生きるというファッション や趣味で言えばお金さえあれば難しくありません
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