解決済み
公認会計士を目指すか、公務員を目指すか。悩んでいます。 現在旧帝大3年です。公認会計士になりたい気持ちが以前から漠然とあり、なんとなく日商簿記1級はとりました。今の時点で予備校に通う金銭的余裕はないです。 公認会計士を目指すとしたら、卒業後働きながら予備校に通って勉強することになります。 公認会計士には憧れがあり、収入も魅力的ですが、何年勉強しても受からない人がいる現実、なれたとして激務といわれる仕事に耐えられるのか、結婚出産ができるのかという不安があります。 公認会計士を目指すのをやめたときのために、学内の公務員講座にも通っています。政令市職員か、都庁、国家一般あたりの受験を考えています。 2つの職業はまったく違いますが、総合的に、幸せになりたい気持ちが強いです。 経済的に自立しつつ適齢期に結婚出産したいです。 そのため、誠実で育ちの良い男性と出会いやすい環境にいたいという気持ちもあります。 今、どちらの勉強に専念するべきかとても迷っています。 今は公務員の勉強をし、公務員になれたら働きながら勉強をするというのも考えていますが、公務員になれたのに公認会計士を目指すメリットがあるのかも分かりません。 自分でも訳の分からない文章で申し訳ないのですが、 どちらかの職業の方、それ以外の方でもアドバイスがあればお願い致します。
3,025閲覧
会計士です。 >公認会計士を目指すとしたら、卒業後働きながら予備校に通って勉強することになります。 ⇒働きながらの勉強で受かる人もごくまれにいますが、相当難しいです。 少なくとも、私の周りで働きながら受かった人を見たことないです。 普通に勉強だけをしていても大半は受からない試験です。 もしほんとに受けたいのであれば、2年くらい働いてお金を貯めて、 その後仕事をやめて勉強に専念した方がいいです。 >なれたとして激務といわれる仕事に耐えられるのか、結婚出産ができるのかという不安があります。 ⇒これは、自分の問題でしょ。 耐えられない=仕事したくないなら、はなから目指さなければいいし、結婚出産は会計士とは関係ないですよね。 >公務員になれたのに公認会計士を目指すメリットがあるのかも分かりません。 ⇒公務員になれたのにというか、あなたの文からはなんで会計士を目指すのかの理由がよく分かりません。 別に公務員になったからと言って会計士を目指すことは悪いことじゃないと思います。が、わざわざ茨の道に進もうとしているのに、それに対する覚悟が1ミリも感じられません。 失敗することしか見えないので、やめておいた方がいいと思います。
会計士についていくつかポイントを書いてみますね。 ・日商1級に合格していることは素養があると言えると思いますし、未修者より一歩リードだと思います。小さな一歩ですけど。 ・ライバルが1日中勉強している中で、働きながら合格する事は通常は無理です。 ・高学歴の方が受かりやすいと思いますが、あの人学歴の割に全然ダメだ..みたいな光景もよくあります。本気じゃないとついていけないです。 ・短答式合格や論文式科目合格には有効期限があるため、撤退した場合は、形式的なものは何も残りません。要するに空白期間の空いた既卒無職ということです。 ・期末監査は誰でも激務になる可能性が非常に高いですが、期末以外も常に激務の方もいます。そこは運次第です。 ・合格者には優秀な人が多く、家柄も良い人も沢山います。 ・仕事自体も奥が深く、物凄く成長できます。3年や5年くらいではとてもモノにできません。 ・結婚出産は相手さえいれば普通に出来ますし育児休暇なども取れます。 この辺りを考えてチャレンジするか決めたら良いと思います。
経済的に自立しつつ適齢期に結婚出産したいという目標で、今、経済的余裕がないなら、公務員をおすすめします。 公認会計士は、やはり運の要素があるので、合格が遅くなる人がいます。そうなると女性の場合は、結婚適齢期を逃す恐れがあります。また、受験生活は、辛いため、言い方は良くないですが、容姿が劣化する女性もいます。もちろん男性もいますが。お肌もボロボロ、体重も増加です。更に辛さ倍増で、途中で試験を諦める人がいますが、ただのフリーターになるので、あなたのご希望の男性に出会える確率が減る可能性があります。 あと、公務員になった後に公認会計士試験の勉強をやる件ですが、育ちの良い誠実な男性と結婚するのが夢なら、良い男を捕まえることに注力すべきです。花の命は、短いです。女性の旬なときを勉強に費やすのは、あなたの目標に合いません。 失礼な話を沢山してしまいすみません。
なるほど:1
昨年の大学四年時に試験に合格し今年から監査法人に勤務している者です。 23歳男の立場から入社して半年ですが感じたことをお話します。 まず働きながらの受験に否定的な方もいますが、働きながらの受験は確かに不利ではありますが、決して合格が不可能ではないです。質問者さんが旧帝に合格できる地頭の良さ、なんとなくの勉強で簿記1級に合格できることからもそのように思います。 私の知り会いや同期、先輩にも働きながら合格している人を何人も知っております。 ただ、やはり受験専念よりかは合格が遅くなる可能性もありますし、仕事が激務だと途中で受験断念する畏れもあります。 働きながら合格されてる方々は休日はもちろん勉強をがっつりやり、平日は定時に大体上がれてその後勉強がしっかりやれたと聞きますね。 会計士試験は専念でも合格に平均2〜3年かかり、さらに監査法人勤務の女性は結婚が遅い印象を受けました。(私の肌感覚でありサンプルが限定的なところもあるので実際の所はわかりかねますが) 育休などの制度があるとはいえ、業種柄残業が前提なところがあり、22時や23時、さらには終電やそれ以上まで繁忙期は働きますし、変則決算の会社を担当すれば年中忙しいなんてこともざらにあり、家庭がある先輩を見ていても大変そうです。 幸せの定義は人それぞれ違うのでなんとも言えません。 会計士は早慶が圧倒的に多く、幼稚舎あがり、中高付属あがりも多々いるので、ボンボンや育ちのいい人もたくさんいるように思います。 誠実さはうーんて感じかもしれません。。。 人によりますね。 私の一個人の意見だと公務員をお勧めしますね。 プロフェッショナルとして活躍して国民経済の健全な発展に寄与したい!とか、仕事バリバリしたい!、って方だと会計士は魅力的だと思います。 ちなみに私は会計士試験に合格して監査法人で働いているもののプロフェッショナルとして働き続ける自信も先輩方のようバリバリ働き続ける自信もなく会計士登録する前に辞めて公務員を目指すことを真面目に検討しております。(入社半年で何を甘えたこと言ってるんだと思われても仕方ないですが、、、笑) 部署にもよるのかと思いますが、公務員勤務の友達は自分より給料は低いものの残業時間などでは平和で羨ましいです。。。 公務員から会計士目指すメリットは給与面ですかね。 監査法人勤務なら1年目年収500万〜600万、2年目〜4年目600〜800万、5年目(シニアスタッフ)から800万〜1200万、8年目〜(マネージャー)800万〜??(マネージャーからは残業代つかないのでシニアスタッフ時代に残業で稼いでた人の場合、給料は落ちると言われてます)、パートナーは1300万〜??? て感じですかね。 まとまりのない文章ですみません。 結局の所、質問者さんの人生なので質問者さんが最終的には決断することではありますが、判断材料として少しでも参考になれば幸いです。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る