解決済み
知人から受けた相談ですが、税理事務所の税理士補助職と事務職とでは、仕事内容が大きく異なるのでしょうか?知人の話によれば、税理士補助職は仕事内容が顧客先の会計、税務、監査、ビジネスコンサルティング等の税理士業務の補助であり、必要な資格が日商簿記1級以上または同等の知識を有している、この資格取得を目指していること、給与が18~20万円だそうです。もう一方の事務職は、仕事内容が顧問先の会計資料(預金通帳・請求書・納品書・領収書)を確認して、仕分けデータ(TKCなど)に入力する業務や、企業の入力された仕分けデータを会計資料をもとに確認する業務(税理士業務の補助)で、必要資格が日商簿記3級以上、または同等の経験がある、この資格取得を目指していること、給与が16~18万円だそうです。賞与が年3回、3か月分支給されるそうです。
税理士事務所は同族且つワンマン経営なところが多いから、離職者が多いと聞いたことがありますが、やはりそうなるのでしょうか?
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税理士補助やってますが、事務職も兼ねてますね。 全部やってます。 でもそんなに大企業の顧客はいないので 細々と自営業の方の会計業務を手伝って、巡回して 「最近どうですか?」と話して帰るって感じです。 私は簿記2級のみでこの職に就きました。 税理士事務所は基本的に少人数で、それぞれが顧客を持っているので きちんとした教育担当がいない可能性が高いです。 なので、仕事を覚えるまでが大変です。 仕事も単純ではなく、延々と覚えることが出てきます。 難しい法律の制度、先輩に聞く時間もない、 聞く前に調べろと言われ孤独な戦いが続きます。 これはどんな仕事でも同じかもしれませんが・・・。 私の事務所では離職率高めです。私自身、向いてないと感じることが多く ずっと続けたいとは思えません。 礼儀に厳しく、難しい法律の文面を調べて、顧客から質問されたことに答えられないと情けなく・・・ 恐ろしい仕事だと思いますね。 事務の仕訳入力くらいなら覚えてしまえば何とかなると思いますが、税理士補助の仕事はかなり大変です。
補助職と事務職を分けるなら、内部の仕事は事務職で外部 クライアントの件は補助職だと思います。
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