解決済み
30歳の主婦です。扶養内パートを現在9時半から15時半の週3.4で働いています。管理栄養士の資格はあるものの実務経験は無く、今は病院の食堂で働いていて短時間労働の為、栄養士業務はさせてもらえていません。職場の方から、今後のことを考えると時間を増やして栄養士業務をやった方がいいと進められました。私自身もそっちの仕事を経験したいのですが、子育てと家事、何よりパートとして扶養を外れ年収150前後で働くなら正社員でがっつり働きたいと思っています。しかし今の職場では正社員となると早朝深夜問わず出勤となり今の生活スタイルにはあいません。 しかし、せっかく栄養士業務を経験できる機会を無駄にしたくありません。 そこでこれから一年間だけと割り切って栄養士業務のパート勤務年収150万程で働き、所得税や年金?などの税金が多く引かれるであろう翌年(もしくは栄養士業務をひと通り経験後)に正社員目指して生活スタイルにあった転職をするとゆう考えが浮かんだのですが、これはやはり甘い考えでしょうか? 現在小1と保育園年中の娘がおり、学生からすぐ結婚とゆう流れになった為、フルタイムで働いたことが無く自分に子育て、家事、仕事の両立ができるか不安で踏み切れずにいます。 自分の甘い考えや、矛盾している部分があるかと思いますが、世間一般の厳しい意見を聞かせて下さい。 私はタイミングとして人生初フルタイムで働くべきでしょうか?
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細かい情報→勤務曜日や時間について書いてないため、少し…判断が難しいです。 まず、ご主人とお子さんの協力がなければ、うまくいきません。 仕事をこなしつつ完璧に主婦業を、なんていうのは、どだい無理な話。 かといって、手抜き、手抜きでは、おそらく家族から不満が出てくるでしょう。 妻が家計費を稼ぐのに家族に頭を下げるというのもおかしな話ではあるのですが、そんな狭い了見なら、そもそもフルタイム勤務を目指すことは難しいです。 すべては自分の世界を築くためなのだ、らという強い意思が、必要です。 仕事は現時点だけを考えていると、損得勘定だけで動くことになります。 40代、50代、さらにはシニアになってから、どういうふうに生きたいか、そこも大切です。 社会保険を引かれると稼ぎが少なくなる、と騒ぐ人がいますが、年金に反映されるものですから、損にはなりません。 また、社会保険に加入していれば、傷病手当金などもあります。 お子さんに手伝ってもらうことを躊躇するようでは、長続きしません。 風呂掃除でも何でも、どんどんやってもらうことです。 本人の自立にもなります。 「ありがとう!」とお母さんが喜んでくれるのは、子供も嬉しいことです。 ご主人にも手を借りなければなりませんが、私は主人に家事をやらせたことはありませんでした。 そりゃ、仕事をしていれば、日常的に家事はたまります。 でも、まとめて朝晩にやるとか、土日に買い物や作り置きするとか(このあたりは、そちらはプロですね!)、とにかく私なりに工夫して、済ませました。 そこらへんは、もはや女の意地です。 うちの主人なんて、どうせ鼻から手伝う気もないので、そんな人と喧嘩しながら家事分担するのは面倒です。 たまに主人が、仕事帰りに自発的にトイレットペーパーなどかさばるものを買ってきてくれたこともあり、そういうときは、大げさに感謝しました。 共働きだと、必ず何度かは夫婦でぶつかることはあるでしょうが、「私も働いてるの!」とか、「少しはやってくれても…」は、ケンカをさらに大きくするだけです。 頭を下げ、協力をあおぎ、「あなたがいてくれるから、仕事ができます〜」を全面に押し出し、うま〜く、うま〜く、ご主人の理解を得ることです。 冠婚葬祭、親の介護など、避けて通れない事案については、随時、誠実に夫婦で話し合うしかないです。 女が経済を持つことは、とても大事です。 働いている最中はしんどいですが、シニア世代になって経済に余裕があると、精神的にラクです。 それに、職場を通しての社会性も身につき、専門職なら嘱託として長く勤められるかもしれません。 働けるうちは働く。 稼げる喜びは、かなりのものです。 お子さんだって、すぐに成長し、親元を離れていくんです。 そのときのために自分に種を蒔くことは、とても意味のあることです。 まぁ、とにかく1年やってみて、それからですよ。 仕事の幅を広げる、というのは、その仕事そのものだけでなく、人間関係の幅も、社会を見る目も広がります。 ダメだな…やっぱり長い時間は難しいな、と思ったら、潔く、短時間労働に切り替える。 それでよいと思います。 甘く考えていけないけれど、それでもやってみなきゃ、わからない。 そんなおおらかな気持ちで、チャレンジしてみては、いかがでしょうか。
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近くに頼れる実家やお母様がいらっしゃるなら、フルタイムで働けるかもしれませんが、自分で家事も育児も抱え込んで働くには、まだお子様が小さくて大変かなと思います。 私がフルタイムで働きはじめたのは、下の子供が小学2年生からでした。近くには何かあった時に頼れる実家と定年退職した親がいましたし、夫も有休をとりやすい、わりと理解のある職場に勤務しています。いざとなれば何とでもなるという下地がありました。私自身の職場も通勤の便がよく、まわりに理解があり休みを取りやすい融通の利きやすいところで恵まれています。 私の性格は良くも悪くも適当なので、なぜか仕事はきちんと完璧なのに、家では家事は手抜きで料理も適当、基本的に料理は好きなので作るのですが、体調や気分で品数や内容にムラがありすぎました。掃除や整理整頓はヘタで、家が綺麗にきちんと片付いた日なんて週に1日もあるかないか(笑)自分が疲れた日は迷わずホカ弁を買って帰ることも。生理2日目は作らないです。 洗濯は夜にして、除湿器をフル稼働させて室内干し。だからうちでは洗濯物を取り込む・干すという家事が楽です。ハンガーにかけて干して、乾いたらハンガーのままクローゼットに移動させるだけ。たたむのは下着とタオルくらい。それも適当に。慣れるとアパレルショップの店員のように、立ったまま手早く畳むことができます。洗濯物を干すのに5分、畳むのに5分。大げさでなくこれが現在のスタイルです。 衣類を干す・取り込むのに、無印のアルミハンガー類はとってもおすすめ。 タオル類はいちいちピンチに挟みません。たこ足ハンガー(開いた傘の骨みたいなやつ/ホームセンターで買った)にひっかけるだけ。室内干しだから風で飛ばされませんから、いちいちピンチで固定する必要もなし。バスタオルはバスタオルハンガー(百均で購入)にかけて服の横にポンとかけるだけ。だから早い。シーツやカーテンは外に干すけど休日だけ。 こういう自堕落な奥さんでも別に気にしない主人だったので、主人から怒られることも嫌な顔をされることもなく。主人は綺麗好きなので、黙って片付けてくれたり掃除してくれていたり。そういう意味ではとても助けられました。どこまで家事を軽くさせるか、旦那さんが大らかな人かがフルタイム勤務のコツかも。 やってみると案外できますよと言うのは簡単ですが、その人によって背景やご主人の性格も色々ですから、なんとも言えないんですよね。そのあたりはご自身で判断するしかないですが。ただ、子供が中学生から出費!出費!出費!で、これが大学卒業まで続きます。大学進学の年は特にとどめを刺されます(笑)だから、最低でもお子様一人に対して500万円は必要で、これは仕送り抜きの学費だけで言っています。それに備えられて余裕も持てるのは、やっぱりフルタイム勤務ですかね。 うちは、子供たちがもう大学生ですが出費は恐ろしいくらいです。学費だけでなく、自動車免許取得に35万円、成人式の着物レンタルに着付けに写真代に25万円、地方なので子供が新卒後に通勤するためにはマイカーが要ります。車も1台買わないと。そうなってくると総白髪になりそうなほど出費は凄まじいです。その時になって真っ青になったりローンや奨学金に逃げるのか。ちゃんと備えてあった貯金を切り崩して対処できるのか。これは大きな違いです。ローンや奨学金は手を出さないに越したことはないですから。 お子様の大学進学を考えていないご家庭も最近は多いですし、高卒で働いている子も多いです。特に女の子は多いですね。高卒で働いてくれれば親は大助かりですけどね。 それから、フルタイムの職員であってもお子様が小学3年生までは時短制度を利用できます。夜勤の免除、勤務時間の短縮ができます。そういった制度をお子様が小さいうちに利用しながらフルタイムで働くこともできます。そんな制度を上手に使って、使えるものは使い、利用できるものは利用して、まわりにも甘えて仕事はきちんと遂行するのが、いまどきの賢いキャリアの積み方です。全部一人で抱え込むのなら、フルタイムはもう少し見送りですね。
自分が何を目指すかで選択が変わります。 やる気があるなら、すぐにでも、何でもできます。 子供は心配いりません。 小学校1年生程度では学童保育へ入れるのもよいでしょうが、 小学校2年生くらいになれば学童保育へも行かなくなり、友達と遊ぶようになります。 もちろん、保育園へ入れてフルタイムで働く人もいるので今働くことも可能です。 一般的には人生で一番貯金のためどきが子供が小学校までです。 フルタイムで働くと、その後の人生が大きく変わります。 うちは妻23歳で結婚し当時のお互いの年収が450万円で世帯年収は900万円あり 年間400万円ペースで貯金して子供が生まれる前に数千万円貯めました。 20代で2人生まれましたが妻は正規職員で働き続けました。 これからは配偶者控除も扶養控除もなくなります。 2重に保護されていた制度がなくなるため、仕事を持たない家庭は厳しくなります。 現状は、年収150万円だと、逆転現象が起きます。 つまり、年収103万円よりも手取り額が少なくなるという矛盾した制度です。 税金をたくさん取られる、じゃなくて、 手取りが少ない、働かないほうがお金がたくさんもらえるということです。 初年度は税金がとられないかのような、何か致命的な勘違いをしていませんか? 年収250万円を超えないと元が取れないともいわれます。 フルタイムできちんと働いたほうが良いです。 子供が小さいので、まだ実感はないでしょうが 高校からは学費がかかり、私立だと年間100万円、2人だと200万円かかります。 学資保険に入っていても全然足りません。 満期でも200万円。郵貯など特別な学資保険でも300万円が上限です。 おそらく私立や大学への進学は断念することになるでしょう。 うちは私の収入だけでも、無償化どころか補助や助成金の対象にならないため全額自腹です。 いわゆる難関大学の付属なので卒業まで数千万円かかります。 (海外研修や長期休暇中の短期海外留学もあるため) 高校無償化対象程度の収入で、かつ、公立高校狙いで、かつ大学進学を考えていないなら シビアに考える必要はないかもしれません。
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