美容室の店長をしているものです。

Question

美容室の店長をしているものです。もしかしたら同じ悩みを抱えている方もいると思うのですが、 今時の子という悩みです。
今の子は覇気が足りないし、自分に問題があるのかついてきてくれてる感じもありません。
お店の為にという気持ちも感じないし、自分のために仕事をしている気がします。
スタイリストは練習もせずに店長より早く帰り、遅く来る子もいる。残業代とか言ってきそうでもありますし。
働かせてもらってるというより、働いてやってるような感覚。
どのようにして、これからやっていこうか悩んでいます。
皆さんはどうしてますか？

Answer 1

40人くらいのスタッフがいる美容室の店長をしています。

最近どこの職場でもよく聞きますが、時代性が大きいと思います。
インターネット、SNSの情報化社会で、体験したことないのに成功の仕方を知っていたり正論を理解していたり。欲しいもの、いらないものがはっきりしていて自己主張をしっかりしていたり。
とても難しいですね。
マンガ、ワンピースのように味方は横の繋がりの仲間で個々の特殊能力を尊重してくれて嫌なところには踏み込んでこなくて、敵は縦社会の海軍みたいな押し付けてくる人達…。

今までの美容業界の常識は若い子達から見たらとても理解不能な環境に見えてるかもしれません。

そんな子達はお客様から見たら常識のないハッタリ実力不足ですが…。

今いる人達全員がお客様のためにいいパフォーマンスを出せるようにコントロールしていくことが、マネジメントしている人の腕の見せ所ですね。
上から指示、命令するより横からアドバイス、お願いしてあげたほうが意外と話聞いてくれますよ。
全てはお客様のためです。

大変な時代ですがお互い頑張りましょう。

Answer 2

そういう従業員を面接して採用したのはあなたですよね？
面接の基礎を見直してみたらどうでしょうか？
サービス業全般に言えることですが、
人手不足で頭数を集めたい気持ちはわかります。
しかし、能力の無い人間を何人も入れても、
無駄な経費がかさむだけです、
経験者からしたら、いまどきの子で済ませませんよね？
給料を払う以上、それなりの仕事、サービスをしてもらわなければ
お客さんに対して、店はに対して必要の無い人間ですが
社会の風潮で
サービス業を履き違えている若者が増えてます。
お客さんのためのサービスではなくて、
自分アピールのサービスみたいな、
経験者ならば、もっと厳しい基準で募集した方が悩みは減ると思います。

Answer 3

覇気が足りないことの改善と団結力を深めるためには朝礼の声出しが良いようです。ある居酒屋チェーン店ではでは朝礼で声出しをして団結力を高めているようでした。