世の中には物語を考える人が多いと思います、しかし、作家に成らないのは文章能力が無いからですか？ やっぱり、話よりも文章…

Question

世の中には物語を考える人が多いと思います、しかし、作家に成らないのは文章能力が無いからですか？
やっぱり、話よりも文章能力が必要ですか？

Answer 1

大変だからだと思います。作家は儲からないし、やるとしても片手間か趣味でとどまりそう。

わたしも妄想を形にしようと小説家になろうというサイトで物語を投稿したことがあります。

評価やコメント、続きはまだですか？？というのも沢山きてすごく嬉しかったです。コメントすら来ないのが普通らしいので認められたみたいで、がんばって書いた甲斐がありました。

もともとこれは良いのを思いついてしまった…！という自信作だったので、つい人に見せたいという欲が出たので世に出してしまいました。

が、妄想するのは簡単でも、形にするこはすごーく大変でした汗

短編にもかかわらず、考えた物語を人様にみれるような構成や文章を考えるのが本当に難しかったです。

作家って凄いんだなぁ…と実感しました。駄作を人に読ませる気は起きないので筆も遅くなります。矛盾が起きないか、世界観がブレないか、文章がおかしくないか、不自然でないか、などすごく気を使いました。

評価されるのが嬉しいし楽しかったのですが、同じくらい大変で、ずっと書き続けるのは無理だと思いました汗

子供に間違って覚えて貰っては困るので文章も間違えてはいけないし…。世に出ている作家は本当にすごいと思います。

Answer 2

真面目な作家の方が持っているものは、表現欲求と、使命感だと思います。努力だけではどうにもならないでしょう。

Answer 3

そこまでの情熱や執着心が無いからでしょう。

誰からも認められていない文章を、一日中書き続けて
いられる環境があれば別です。

しかし、食わねばならないし、生活しなければならな
いので、普段は仕事をし、帰って寝るまでの数時間を
創作活動に充てるので、遅々として進まないのが現状
です。

やがて作品が出来、編集部に持ち込んだところで相手
にもされず、大賞に投稿する日々が続くのです。

何処で誰が見ているか判らない中で、こんな生活を選
んだのですから、絶望することもあるでしょう。

作家をやっていれば文章が上手いのは当然です。

だからと言って、売れるとは限らないのです。

Answer 4

作家にならないのはつまらない物語しか考えつかないからでしょ？

文章力以前の話。