確かに聞くことや、証拠を求めることはわたしも経験がありませんね。 長所はその人の価値観なので、罪にはならないと思いますが、学歴はなりますね。 「被雇用者が学歴を詐称(特に実際よりも高い学歴を詐称)して採用され就職後に詐称が発覚した場合、被雇用者は就業規則や服務規程に基づいて、懲戒解雇または懲戒免職、諭旨解雇または諭旨免職、分限免職、有期停職、有期減給、降格、戒告、譴責などの処分を受けることになる。」 罪かどうかは要件によりますね。 「学歴詐称は刑法の詐欺罪や私文書偽造罪という犯罪行為であるとの解説をしている事例があるが、学歴詐称がすべて、それらの構成要件にただちに該当するわけではない(職歴詐称や犯罪歴隠蔽に関しても同様)。」 あくまで可能性のお話です。
学歴や資格などの嘘が、就職後バレた場合は、懲戒解雇されても文句は言えません。 その覚悟があるのならば、問題無いでしょう。 刑法では私文書偽証罪というものはありますが、このケースで起訴(というか告訴)されることはありません。
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