解決済み
デイサービスにおけるPT・OT・STの業務について教えて下さい。 ベストアンサーの方へ250枚コイン差し上げます。【以下、ウィキペディアより一部抜粋】 理学療法士は医師の指示の下、その基本的動作能力の回復を図ることを目的に、治療体操その他の運動(運動療法という)を行わせ、及び電気刺激、温熱、寒冷、光線、水、マッサージなどの物理的手段(物理療法という)を加える者である。その物理的治療手法による治療を理学療法という とありますが、介護保険のデイサービスにおけるPT・OT・STは何をしているのでしょうか。 人員基準上、これらの職種は配置可能ですが、デイケアならば『医師の指示の下』、運動療法や理学療法を行いますよね。 しかし、デイサービスにおいては医師はそもそも配置されていない状況下であり、これらの職種は何を根拠にこれらの療法を行えるものでしょうか。 来年4月に通所介護を立ち上げたく、売りの一つとしてリハビリを入れたく思います。 上記のことを考えると、単独で開院できる『柔道整復師』のほうが、それ相応の責任感を持ってやって頂けるのではないかと思いますが(もちろんその人の人柄によりますが)、皆さんのお考えをお聞かせ下さい。 なんとなく、療法士配置だと、事故が起きたとき『測定もして、運動療法、理学療法したけど、自分は医師の指示の下でリハビリを実施したわけじゃないから療法士に責任はない』等責任転嫁されそうです。 根拠法をもとに回答頂ければ助かります。URL記載でも構いません。 ベストアンサーの方へ250枚コイン差し上げます。 宜しくお願い致します。
立ち上げるのは、私個人ではなく、私の勤務する医療機関がさらに事業所を増やすということで投稿致しました。 特段、療法士を過少評価するつもりもありませんし、柔道整復師を過大評価するつもりもありません。 しかし、事業として考えたときに、人件費は重要です。 給与面で療法士雇用のほうが明らかに高く、柔道整復師だと安く雇用できます。 療法士雇用のメリットデメリット、柔道整復師雇用のメリットデメリットについても教えてもらえないでしょうか?
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>来年4月に通所介護を立ち上げたく、 今の時期に大丈夫ですか??? 来年4月には全ての市町村で新総合事業がスタートします 更に30年改正への最終論議が行われています 行く末が不透明な介護事業なので、厳しい運営・厳しい経営を含めて検討して下さいね。 リハビリに重点を置いた通所介護が増えています その多くが苦戦しています 特色があれば利用者が集まる…そんな仕組みでは無いですよね。 ケアマネさんを通して利用する制度上の仕組みがあります 既に利用しているデイサービスでは職員や他の利用者との人間関係・馴染みも有ります。 容易に事業所を変わる例は少ないですよ。 さて、通所介護の機能訓練 日常生活リハビリ又は個別機能訓練です 加算が2種あるので、セラピストが提供する個別機能訓練を売りにして考えているのですね。 さて、リハビリ 語源的には「その人らしい生活を取り戻す」です。 デイサービスで実施する機能訓練には限りがあります 時間的な制約も有れば、利用回数の事もあります リハビリの主体者は利用者です 「やらされるリハビリは長続きしないし、喜びも有りません。」 やらされるリハビリは売りにはならないということですよ。 「進んで行うリハビリ」が必要です その為には、利用者の声を聞きましょう 目標設定 「転倒しないで歩きたい」 こんな目標は賞味期限が切れています 歩く 歩くことが目標ですか? 国の資料を確認してください ADLをゴールとしない 歩くは移動手段であり、目標ではありません 高齢者は、「取りあえず歩けば、可能性がある」等と漫然と歩くを目標にしています 歩いてどうするの? 歩いてどこへ行くの? 目標を明確にして、セラピストは目標の設定と日常生活の中で出来る機能訓練メニューを作成して、その経過を評価するのが役目だと思っています。 漫然と考えては遅れています もう時代は先に進んでいます。 悩み続けてください 地域の実情を把握して、分析して下さい 甘い考えで通所事業所を立ちあげて後悔している経営者を多く知っています 私は何もできません 協力する余裕なんて有りません 自施設の運営で必死に動き、悩み続けています。 誰も手助けは無いと覚悟の上で再検討して下さいね。
『理学療法士は医師の指示の下……』は理学療法の事でありリハビリの事じゃありませんよ?
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