予備試験択一と行政書士試験の行政法 難易度的には、予備試験択一の行政法のが 難しいみたいですが どのくらい開き…

Question

予備試験択一と行政書士試験の行政法

難易度的には、予備試験択一の行政法のが
難しいみたいですが
どのくらい開きがありますか？

Answer 1

そもそも比較になりません
私は司法予備試験受験しながら、昨年行政書士国家試験に合格した者ですが、あんな問題で詰まっているようだと、司法試験は無理ですよ。
行政書士は、判例の結論と言葉遣いをし照っていればいいけど、司法試験の場合は言葉の意味や論点がバンバンでますから。
そこの違いを理解して頂きたいですね。

そもそも弁護士と行政書士の仕事内容から考えて当然です。

Answer 2

予備試験講師の分析から見れば
予備試験の行政法と行政書士試験の行政法を比較すると
あくまで短答式と択一の比較であれば
難易度は、同じか行政書士試験の行政法のが難しいとしています
これは、行政書士試験の行政法は、行政不服審査法などの知識の幅
地方自治法の分量や公務員法などまで出るなどのことから
そう言われてます。

ただ、行政書士試験に合格できないのが
予備試験などの短答式を通過できないのは言うまでもないですが

Answer 3

まず、予備試験短答の行政法と行政書士試験の行政法では
そもそも比較にできなくらい差があります。
断然、予備試験の短答の行政法のが難しいです。

おそらく行政書士試験合格者が予備試験短答の行政法を
解いても、全く解けないでしょう
そのくらい開きがあります。

行政書士試験の行政法は、論点などが出ないですが
予備試験の行政法は高い論点で出題されます。
これは、予備校講師も言ってる通り
行政書士試験の行政法を予備試験受験生が
解けないということは
あり得ないです