専門実践教育訓練を受け、資格取得し、長く働ける職場に就職したいと思っています。 40代後半、女性です。 以前より、医…

Question

専門実践教育訓練を受け、資格取得し、長く働ける職場に就職したいと思っています。
40代後半、女性です。
以前より、医療系の資格を取得しようと思っていましたが、費用が高額な事もあり迷っていました。看護師は、現場に出てから学ぶことがたくさんあり、数年は修行のようなものだから、50代にもなると柔軟性がなくなるので、周りとうまくやっていけないので難しいと聞きました。
となると、50代は資格を取得しても、就職は難しいのでしょうか？
他に理学療法士、作業療法士、も検討していましたが、飽和状態と聞きました。
診療放射線技師、臨床検査技師、視能訓練士、言語聴覚士、はり師・きゅう師、柔道整復師、も同じことでしょうか？
それなら、登録販売者の資格を取得し、ドラッグストアに就職を目指す方が、無難でしょうか？

Answer 1

看護師以外は 全部無理です。

その看護師も病院では×です。
せいぜい 老人ホームや老健施設で かろうじて

雇用主は ６０歳まで あと どの位使えるか？ を一番考える
職員間の年齢バランスを考える （これが 一番 重視する）
免許取れても 実務経験無しでは 戦力外（ペーパー資格では雇う気無し）

販売登録者と簡単に言いますが 覚える事が多くて 忘れることが多い
商品も数か月で替わってしまう。 何とか資格より難しい
似た様な名前の商品も多いから おばさんでは無理

医療資格職は毎日 同じ仕事の繰り返しですが これは 自然と仕事を覚える
それ以上に 頭を悩ませるのは この販売登録者

同じ商品なのに ある日 突然 パッケジーが変更されたり
商品名が変更されたり 販売中止になったり

新規購入商品になったり
（当然 予備勉強会をする。メーカー担当者の説明会があったり）

国やメーカーから この言葉を必ず言う様に 付け加えたり
（医療資格職以上に頭使う）
他社商品との比較説明を求められたり.........簡単ではないですよ

Answer 2

専門学校を卒業しなければならない資格は、効率的ではないです。

登録販売者は、ドラッグストアで働きながら実務経験を積めるので、お給料をいただきながら、資格取得が目指せるので、記憶力に自信ある方ならオススメします。

登録販売者になるには、ドラッグストアなどの薬局、薬店に、毎月80時間以上で2年間の実務経験が必要になります。

薬剤師や先輩の登録販売者と一緒に仕事をします。実務経験で働きながら、各都道府県が実施している登録販売者試験を受けに行かなければなりません。試験に合格＋2年間の実務経験をクリアすると、正式な登録販売者になります。試験に合格しても、実務経験がクリアしていない段階では、登録販売者(研修中)となります。

登録販売者は、更新する資格ではないので、資格を取得すると一生涯、使えます！ただ、外部研修とeラーニングが義務づけられていて、外部研修では午前と午後で確認テストがあります。eラーニングも、満点取るまでやり直します。薬も新しく変わるので、勉強が必要な資格ですが、求人は多く見かけます(^^) 登録販売者をオススメします(^^)/

Answer 3

医療系はどの資格にしても数年は修行という面は変わらないでしょう。周囲とうまくやりにくいというのは業務が忙しく精神的余裕の少ない看護師が最も当てはまるかもしれませんが、50歳前後の新人というのはどんな職場でも扱い辛いと周りから思われるのは変わらないと思われます。
就職口の多さは看護師が最も多いでしょう。言語聴覚士は条件に拘らなければ就職口はあります。理学療法士や作業療法士も少なからずあります（求人数は理学、作業が多いですが現職、新卒の数が言語聴覚士よりも遥かに多いため飽和と言われている）。就職出来ない、職を失うことが一番少ないのは看護師です。それを重視するなら看護師以外ありません。
登録販売者の資格はそれほど難しいものでもないし、上記の国家資格を取る方が安泰ではないかと思います。また、ドラッグストアの一般社員は激務薄給です。パートで働く場合も店長その他の社員が登録販売者を持っていればパートが登録販売者を持っている必要性も薄れますし、無資格の若い人に採用選考で負けるかもしれません。