環境計量士濃度試験について、合格率は非常に低いのがですが、オススメの問題集、テキストあるのなら教えて欲しいです。

Question

環境計量士濃度試験について、合格率は非常に低いのがですが、オススメの問題集、テキストあるのなら教えて欲しいです。

Answer 1

環境計量士(濃度)取得者です。
濃度前提で進めますが、
テキストは環化対策として大学課程向けの一般化学の教科書が非常に有効でした。あとは環境基本法そのものです。環濃は公害防止管理者(水質)試験の有害物質特論のテキストがある程度役に立ちました。
問題集はオーム社の6か年分の過去問(解説付き)のもので繰り返し勉強しました(法規、管理は過去問だけで十分対策できる思います)。

この試験とても難しいですよね、よくおすすめされる環境計量士への近道も持っていますが上手くまとめられていない印象で辞書代わりに少し使った程度でした。合格後の講習ではコロナ社の過去問解説1冊で合格されたという方もいました(振動はすでに取得されていたようです)。

私の場合は11月から毎日最低2時間は過去問と間違った箇所のまとめと暗記を行っていました。まだまだ時間はあるかと思います試験頑張ってください。