海上保安官は泳げることは当然ですが、海保校卒業生が全員海猿の訓練を受ける訳では有りませんので、基本的な泳ぎが出来れば水泳は合格すると思います。 海保校の試験を受ける学生でも泳ぎが不得手と言う人は多く、最初はみんな同じようにプールで基本訓練を受けますので、少々厳しくても付いていければ、次に実施される舞鶴湾内の3マイル遠泳は完泳出来るでしょう。 水泳は水を怖がらなければ、手足を伸ばして上を向けば浮かびます。最近の指導では息を吸い込んで自然に水に入れば、首から上が浮いていると言われていますので、水を怖がらない事が泳げる条件のようです。 海保校は入試の壁を突破した学生を、一人前の海上保安官に育てる事を使命としていますので、教官は厳しいかも知れませんが、皆必死なのです。
なるほど:1
イルカのように泳げないと無理ですよ
厳しいもなにも、水泳なんてできて当たり前。30キロの装備を着けて泳いだり潜ったり、延々と立ち泳ぎをしたり(重り付き)。横浜の訓練所に行ってみ。たぶん嫌になるから。
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