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消防士になるか市役所職員になるか…

消防士になるか市役所職員になるか…とても迷ってます。 気持ち的に、仕事内容は消防士の方がやや上ですが、プライベートはしっかり守り、夜はゆっくりしたいのでそうなると、市役所が上です。 給与面でみると若いうちは消防士、年を重ねるごとに市役所が勝るようになっていました。 世間や女性からの評価は、消防士は人気でしょうし、かっこいいと思われてると思います。 市役所はまぁまぁ良いぐらいじゃないでしょうか。 こんなこと他人に聞くことではないですが、どっちがいいと思いますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    現役の消防官で今は救急救命士として勤務しています。 わたしは、市役所で仕事をしたことがないので、正確なことはわからないので、消防の仕事について話します。 消防の勤務は基本的に24時間勤務です。朝出勤し翌日に帰るということですが、こういった勤務が月に10回か11回程度の勤務です。 つまり残りの日は基本的には休みですが、職場の行事や研修・災害があれば出勤しなければなりません。私の場合、休みの日に職場関係の予定が入らないのは月に1回程度です。 さらに、消防士はカッコイイと一般には言われています。確かにモテる職業の部類でしょう。しかしそれはきちんと職務をこなし、責任を持って仕事ができる。たくましくて守ってもらえそう・・・そういったイメージからであって、実際に消防でもモテない男はもてません。 それは、人間性の問題で、最終的に人としてみたときにどうなのか・・・が大切です。 あなたは、市役所と消防官を損得で天秤にかけようとしていますが、正直不愉快です。 あなたのような中途半端な気持ちで消防官になった人に、人の命の重さを理解できるとは思いません。 災害現場で救助が必要なとき、当然あなたの身にも危険が付きまといます、そんな時あなたが怪我をしたりしそうな場面に出くわしたとき、あなたは自分を優先するのでしょうか・・・ 消防官の仕事は、自分自身・自分の隊・被災者の安全を守らなければなりません、あなたが嫌だから、やりたくないからと勝手な判断をすることでその全ての人を危険にさらすのです。 自己犠牲を強いてでも、自らより仲間のため被災者のために仕事ができる覚悟がなければ消防官は勤まりません。

    なるほど:6

  • 某市役所に勤務する公務員です。 今日も残業し帰ってきて今ご飯食べながら携帯見てます~。 市役所は、多忙な部署は多忙です。ただ、事務が好きな方はやりがいはあります。 平日にぐわっと必死に仕事を進め、休日はしっかり休みます。 仕事には、オンオフが必須なので。 消防士は私の市では勤務が、24時間勤務して1日休み?とかです。 同僚の旦那に、消防士が多いですが、1日単位でだんながいたりいなかったりとなるようで、大変だなと感じました。 市役所も消防士も、公務員としての自覚と責任感が必要です。 消防士は確かにモテますよ(笑) でも命を守る大事な仕事なので入ってからは使命感を持ってできる根性がないとだめです。 市役所はそれに比べたら楽です。でも税金を何十億と動かす責任ある仕事もあるので、自分の心の向く方を受験してください! 入ったらしっかり勉強してね☆

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    なるほど:1

  • 楽で安定しているという感覚で公務員になるのは、はっきり間違い。中小零細企業よりはよくても、激務で薄給です。

  • 現役の消防官です。 先の方とかぶりますが、市役所は楽な仕事ではありませんよ。 毎日、定時で帰れると思ってるのは、市民の「幻想」です。サービス残業が多い民間企業に勤める人が、そのように思い込んでいるだけです。 私は消防本部の総務にいたことがあります。総務は災害出動しないので、市役所の職員と同じ勤務体制です。 残業は多かったですよ。月に20日出勤して、60時間ぐらいは当たり前でしたね。 ひどい時なんかは、平日の残業が120時間ぐらいで、土日の出勤が60時間とかありました。 それで貰える残業手当は、平日分が40時間ほど、休日分が20時間ほどです。 ある程度で切ってしまわないと、労基法に抵触するんです。 法令遵守が基本の役所が過剰残業なんて言えませんからね。 出勤簿や時間外勤務命令簿の数字をごまかして違法にならないようにしてましたね。 市役所も同じです。 うちは、消防本部は市役所の隣にあるので、市役所の様子がよくわかりましたが、毎日、日付が変わっても電灯が点いてるんです。だから「不夜城」と揶揄されていました。 消防の現場(警防隊や救急隊など)は、24時間拘束で16時間勤務が基本です。 消防本部によって勤務体制が2交代と3交代がありますが、休日の数は変わりません。出勤する日のサイクルが違うだけです。 で、現場のうち、救急隊は出動が多く、夜間の仮眠も取れないことが多いため、非番はクタクタということも少なくなありません。 しかし、警防隊(ポンプ隊など)は、そう頻繁に夜間の出動がある訳ではないので、比較的夜間の仮眠は取れます。 非番(当番の日の翌日のこと)は眠いこともありますが、家の用事ぐらいはできます。 休日は前日に勤務していないので、一日中何でもできます。 平日に休みが入るので、銀行や役所などの平日昼間しか窓口が開いていないところでも行けます。 ですから、休日に関して言えば、きっちりと時間が確保できます。 あなたもどこから消防と市役所の勤務について聞いたか知りませんが、少なくとも「幻想」であることは間違いないです。 給料は、歳を重ねていくと市役所の方がよくなるのは事実です。ただし「平均額」の話です。 消防は、基本的に昇任試験に合格しなければ階級が上がらない(出世しない)ので、定年までヒラ職員という人も珍しくありません。 これに対して市役所は、昇任(昇格)試験をしているところもありますが、大抵は「日頃の勤務実績をもとに人事を決めている」ので、真面目に仕事をしていれば、昇格していきます。 そうなると、当然、役職がつき、給料も上がるのです。 まぁ、私なら「市役所はやめとけ」って、いいますね(笑)

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