解決済み
文系から慣れる職種は確かにコミュニケーション能力の高さが求められることが多いのですが、色々職種はありますよ。 営業マンと研究家では世の中回らないでしょう。 具体例としては、営業以外に経理や人事、法務や経営企画、マーケティングなどもあります。総合職という募集の場合、上記職種をローテーションさせて将来の幹部候補を育成する事になります。 SEという、IT技術者にもなれますよ。 また、大学では高成績を取った上でどれだけ課外活動や資格の勉強などに努力できるかが勝負。 自身の社会的な市場価値を決めてきます。 大学の勉強は会社員になってから使いますよ。 会社は社内外の取引量が尋常ではなく、また守らなければ多大な損害を被る法の種類も豊富です。 よって法律を知ってるかどうかで解決できる問題の幅が大きく変わります。私生活でも役に立ちますよ。 そして経済学。 勉強すればわかりますが、経済学のテーマは「限りある資源をいかに効率良く分配して社会の人々を幸せにするか」にあります。 そのために、数学で現実世界を簡略化したモデルを作って最適な資源配分を考えます。 これって、会社が資産を最大限活用して成果をあげようとする組織であることを踏まえれば、役に立つのは明確ですよね。銀行や商社といった投資を行う機関だと特に使えないと話になりません。 ちなみに経済学の分野では、人がなぜその商品を買うのか。といった事を扱う行動科学の分野だってあります。 そして日本で1番給与が高く稼げる会社である「キーエンス」。 この会社は経済学の原理に基づいた仕事に改革したことで、毎年増収増益をする成功企業です。 以上、役に立つのは伝わりましたか。
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