難しいです。 独学で大丈夫です。 たくさん勉強してください。 受験テキストに絞り込まず 幅広く電気の教養を みにつけてください。 それが遠回りに見えても近道です。 数学の能力、物理が得意な人はむいていると 思います。 なお、資格を取得しても実際の業務現場で さらに勉強し続ける必要があります。 わずかの手当てで、のしかかる責任を 負わされます。 ・もしや不心得な一部関係者の横着、怠慢で 本人が感電死亡してもアナタも調査を受けます。 ・もしや経営者が設備の更新をケチっているために ボロボロな現状で漏電事故が起きて地域一体が停電 しても、アナタも調査を受けます。 ・その昔、インチキな工事士のやってはいけない 手抜き工事が原因で、ある日火災が起きたりしても アナタも調査を受けます。 日ごろの管理責任が問われます。 勉強する習慣のある人が資格に挑戦するなら適していると 思います。 かたや合格したら後はふんぞり返っているだけのつもり だとツライと思います。
三種の事をおっしゃってると思います。 問題を見ればわかる様に基本的な内容ばかり、難しくありません。 しかし基本問題といえど、基本がわかっていなければ難しく感じます。
電気主任技術者の資格は三種、二種、一種があり、一種は本当に難しい(大学卒程度と言われているが毎年の合格者数は司法試験より少ない)。 三種だと高校卒程度の数学が出来れば合格しますが、合格率は10%程度なので頑張ってください。 独学で多くの人が勉強して合格しています、但し試験に合格しただけでは何の役にも立たず(ペーパライセンスでは)、合格後に実務をこなせる様に試験勉強以上に勉強して電気主任技術者に選任されてはじめて電気主任技術者と呼ばれます。
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