簡単に言いますと、一級建築士は、どんな建物でも設計や施工監理ができます。つまり、新国立競技場やスカイツリーのような大型や高層の建物でも設計等ができるのです。建築業界の最高国家資格なので制限はありません。 一方、二級建築士は、木造なら3階まで、鉄筋コンクリート造などの木造以外の建物なら2階建までの小規模な建物の設計等に限定されています。 よって、ハウスメーカーなどの戸建て住宅や小規模店舗なら、二級建築士でも十分対応できます。 仕事内容は、一級でも二級でも同じですが、設計する建物の規模が違うのです! つまり、取り扱うものが違うということです。 例えが合っているかどうかわかりませんが、大銀行の都市銀行と地方の信金のような違いでしょうか。。。銀行業としての仕事内容は同じようなものですが、扱う顧客や規模が大きく違うのです!
独立するまでは、特に変わりません。 肩書だけですね。
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