解決済み
公認会計士試験について質問です。 大原の会計大学院を卒業し、短答式免除(企業法以外)を受けた場合 論文式も免除になる科目はありますか? 論文式はどのようにしたら、免除科目が増えますか? 免除を利用し合格するには どのような方法がありますか?
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元専門学校スタッフです。 論文式の免除方法を一応答えておきますね。 会計大学院を出ても、免除されるのは、短答式の企業法以外の科目のみです。 ですが、その後一橋大学などの博士課程に通い、商学博士になれば、短答式は全科目、論文式は会計学と経営学が免除されます。 まだ大学生の方、もしくは大卒の方ですかね? 最低でも5年かかる上に、博士号を取れる保障もないので、おすすめはしません。 それ以外にも司法試験に合格すれば、短答式と企業法、民法が免除されます。 お分かりのとおり、司法試験の方が一般的に難易度が高いと考えられており、公認会計士へのルートとしては、おすすめはしません。 他にも税理士は短答の財務会計論と論文の租税法、不動産鑑定士は論文の選択科目が免除されます。 余談ですが、最近司法書士から公認会計士を受験する人が多いですね。 私の知り合いだけでも3人はいます。
なるほど:1
会計士です。 全部ネットで調べればすぐ出てくると思うのですが。。。 >短答式免除(企業法以外)を受けた場合論文式も免除になる科目はありますか? ⇒ないです。 >論文式はどのようにしたら、免除科目が増えますか? ⇒科目合格か、司法試験に合格しているか、税理士試験に合格しているか。 だったかな。 >免除を利用し合格するにはどのような方法がありますか? ⇒何が聞きたいのか分からない。 上と同じ質問じゃないんですか? 免除を利用し(試験全部に)合格するには、免除を受けるしかないと思うんですが。
アカスクで論文式免除はありません。 論文式の免除は、その科目の教授経験があったり、弁護士、税理士などがありましたね。 詳しくはご自身で受験要項を確認してください。 まぁ、現時点で免除要件を満たしていなければ、免除取りに行くより全科目取りに行った方が近道ですよ。
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