宅地建物取引士と不動産鑑定士の試験や職務の内容は、どう違うのでしょうか？また難易度は不動産鑑定士の方が上ですが、宅地建物…

Question

宅地建物取引士と不動産鑑定士の試験や職務の内容は、どう違うのでしょうか？また難易度は不動産鑑定士の方が上ですが、宅地建物取引士と比べるとどの程度難しいのでしょうか？

Answer 1

オイラは、鑑定士を受験した事ありませんが、
今まで見聞きした感覚では、２倍は難しいじゃ
ないでしょうか。
でも、近年の宅建士も難しくなってますんで、オイラの
感覚は時代遅れかもしれませんけどね。
オイラの頃の宅建問題は、選択枝１が○なら、２～４は、
すっ飛ばして、次の問題にいけましたが、今の問題は
選択枝２、３、４まで読まないと、答えがでませんからね。
で、職務は、宅建士は主に不動産業ですね。
後は、銀行とか公務員でしょう。
鑑定士は、主に行政の下請けです。
市役所とか裁判所からの鑑定依頼ですね。
これから、落ちこぼれると大変すよ。

Answer 2

県予選で1回勝てるかどうかクラスの県立高校野球部のレギュラーになるのとプロ野球選手になるくらいの差があるのではないでしょうか。

（ちなみに両方持っている）私がこれから宅建士合格レベルになるのにどれくらい必要かと言えば、1週間もあれば余裕ですが、鑑定士の方なら5年くらい欲しいです。

宅建なら金と手間暇かければ誰でも（本人にやる気があれば）合格できますが、鑑定士になると受からない人はどうやっても受かりません。単純に難易度で比べるならレベルが違い過ぎて比較できないレベルです。