解決済み
職場で「不妊治療の末、子供を授からなかった話」をするのは非常識? 職場の男性が突然その話題を始め、空気が変わりました。みな金曜日の残業で帰りたいばかりのタイミング。週末は家族で出かける予定だとかの話題をしていた時です。 不幸話や不貞行為話、家族の悪口など聞きたくない外国人スタッフは呆れ顔を隠そうともせず、人によっては「ルール違反だ」と言いながら不機嫌に。 割り切って考えると外国人スタッフのルール違反だという指摘はなるほどと思いますが、日本社会での意識はどうだろうと思いました。 アメリカ人は 残念ながら最低な話題を職場に持ち込んだ、と言いました。 フランス人は 不幸な話題で終わらせるなんてセンスがない、と。 私は日本人で、間違った気を遣った気がしますが精一杯、 「お子さんがいないってことは、ご夫婦で楽しめるからいいですよ!」と頑張りましたが。不妊治療の話題をした本人は外国人スタッフの呆れ顔に苛立ち、立ち去りました。 たいへん気不味い雰囲気で、月曜日が始まりました。 常識的に考えると、みなさんはどうお考えですか?
ご回答頂きありがとうございます。 常識、非常識を問うことに的を絞って質問を進めていましたが 不妊治療に関して不愉快なお気持ちになられた方々には本当に申し訳なく感じています。 常識、非常識を問う内容は普通投票でBAを決めるかもしれませんが (知恵袋のクオリティにケチをつけるつもりではありませんが) 個人的な感情抜きで潔く線引きをして下さった方へBAを。 今後、誰かしらのお役に立てますように。
921閲覧
非常識がどうかと言われれば非常識ですね。 会社は労働の対価として給与を貰うシステムです。 その中でライフバランスが必要なこと(妊娠出産・育児・介護・傷病等)については直属の上司や人事と話し合い方針を決めるべき事で周囲に話すのは結果のみでよいはずです。 私自身、不妊治療中ですし死産(安定期に入ってからだったので産休が発生しました)や胞状奇胎でお休みを頂いたのですが、わざわざ話しませんでした。 一番TOPと業務に関係する人へのみ連絡事項という形でお伝えしました。 いまだに生児に恵まれませんが、今後については夫婦間で話すのみで会社に話すつもりはありません。 通院に関しては既に許可を取っておりますし、後2年程で授からなければ人生設計を修正します。 その修正内容を周囲に理解してもらう必要性が会社にあるとは思えませんから。 外人勢の言い分はよくわかりますよ。 一言でまとめるなら「聞かされて私にどうしろと?」という事です。 当事者でもないし先ほどの会社として知っておく必要のあるポジションの方ではないのでしょう? そして外人の方がビジネスとプライベートをはっきりと分けます。 外人が家族の話をした、とありますがビジネスライクな付き合い程、「誰かの気分が悪くなる話をしない」という暗黙のルールがあるんです。 ですので天気、家族、時事ネタ、娯楽に関する話題が多くなる。 それに触れて欲しくない話題は「先に言う」のもルールです。 日本だとディベートと批判不満愚痴の線引きって曖昧ですよね。
非常識だと思います。「職場」でからね。。。 ただ日本人は「幸せ話」より「不幸話」の方が良しとされている風潮があるように思います。 要は「幸せ話」=「自慢話」となってしまい不快に思う人も多いのでしょう。「他人の幸せ」として喜べない人も多いんだと思います。また話す方もこういった傾向から「不幸話」の方が話しやすいんだと思います。 本音を隠す傾向にある日本人特有かな?とも思いますが口先では「不幸」と言ってたほうが丸く収まるという考え方が根本にあるような気がします。 余談ですが、外国人の居る職場って良いですね〜。私の元職場(日本人だけ)なら「なんとなくみんな気まずい。。。」で済んじゃうだろうな〜と思いました。特にフランス人の方の「〜センスがない」素敵ですね〜。羨ましい職場環境です。
職場で「不妊治療の末、子供を授からなかった話」をするのは非常識? ↑ 非常識です。 「時と場所を考えろ」ということです。
う~ん、正直あなたの精一杯言葉を選んだつもりの励ましも実は不妊側にとっては傷つく一言なんですよね~。まぁ、その話題を持ち出したのが女性じゃなく男性だったのがまだマシだったかなと思うぐらいで。ま、でもどうすりゃよかったかってのは難しいところですよね。 外国人の反応は正直ですね。最低な話題と切り捨てるのはちょっとヒドイかなと思いますけど、不幸な話で終わらせるなんてセンスがない、という指摘はその通りかなという気がします。わざわざしなくていい話ですし。 どう反応してほしくてその人はそんな話題を出したのかな~?もしかして、周りの人が週末に子供とどこかに出かけるんだというウキウキした話題に耐えかねたのかも…。 不妊治療しなくちゃいけない人にとっては他の楽しそうな親子連れを見るだけで悲しくなるものなんですよね。そういうナーバスな状態の人にとって週末の予定を聞かされるのは辛かったのかも。 まぁ、たぶんそういった話題を聞かされたくなくて「私は不妊治療しても子供が授からなかったんです」と自ら暴露することで、私にそういう話題を聞かせないでくれという意味だったんじゃないかと思います。 日本人的婉曲表現だったのでしょうけど、外国人の反応がストレートすぎるのと期待する反応と違ったので話題を出した本人もいらだったのではないでしょうか。
< 質問に関する求人 >
ライフ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る