大学四年生で就活してます。

Question

大学四年生で就活してます。最終面接についてですが、最終面接はそれまでの面接の評価も加味した上で内定かそうでないかに分かれるのですかね？
最終面接はフェアな状態から始まるのではなく、それまでの選考で基礎点みたいなの与えられてるんですかね？
だから基礎点高い人は余程のことない限り最終面接で落ちないし、逆に基礎点ギリギリの人は最終面接でかなり挽回しないと内定出ないんですかね？

最終面接の案内が人によってすぐ来たり何週間も待たされて来たりしてるのでちょっと疑問に思い質問しました。
よろしくお願いします。

Answer 1

これは会社によりけりです。
最終までにほぼ決まっていてあとは形式的に役員と顔合わせとか、反対に最終でも精査され合否のわかれる場合とか。

また一次、二次の評価が持ち越される場合もあるでしょうし、まっさら状態で行なわれることもありますね。

そして面談という名で選考に関係ないと言いながら、実際には面接そのもので選考され、選考解禁日には入社意思の確認だけなんて場合もあります。

このように面談を行う会社は解禁日にどんどん内々定を出す傾向があり、初めからリクルーターがついている人はこのルートになることが多いようです、反対に面談なしのルートでは面接結果の通知が遅くなる傾向があります。

エントリーが遅くなると面談のある会社でも面談なしルートになることがあります。
最終結果の通知が遅いのは補欠扱いになっていることもあります。
諦めていたら合格通知が届くこともありますし最後までわかりません。

Answer 2

基礎点などはなく、面接ごとに評価される、ということになるでしょう。面接官も変わりますから。

最終面接なんかは役員クラスが面接をやりますから、それまでに高評価でも、役員が低評価をつければ落ちます。最終までは単なる絞り込み、という場合もあります。

企業により考え方は違うでしょうから、一概には言えないですけどね。