私は、薬種商販売、薬剤師、登録販売者、甲種危険物取扱者、毒物劇物取扱責任者、環境計量士(濃度関係)、第一種公害防止管理者(水質関係)、 といった国家資格・公的資格を持っています。 この中で、薬剤師が一番難しいってのは馬鹿げています。 薬剤師を持ってると、そのほかの資格に免除がきくため、あたかも薬剤師が一番難しいかのようです。 私の感想では、薬剤師国家試験自体は、第二種公害防止管理者(以下略:公害二種)より簡単でした。 基本情報技術者はこの公害二種より難しかったため、薬剤師の方が難しいってことはないです。むしろ落ちる方が恥ずかしいです。 薬剤師は4~6年かかって取ってるからなんて言いますが、 ここに書かれているほとんどの資格の取得者は、薬剤師よりキャリアの多い人たちが取っていることが統計で示されています。 薬剤師は登録販売者よりは難しいですが、薬種を超えないと思います。 薬種を登販に移行したのは、薬剤師より薬種が難しかったが、公的資格ということで国家資格より知名度も低く、イメージに見合わなかったというだけです。 だから、名称をわざわざ変更して別物ってことにして登販を作り直して、薬種まで引きずり込んだのですよ。
基本情報でしょう 薬剤師は受験資格がどうとか騒いでいるけど、学校出た新米がほとんど合格する。 基本情報は受験資格がないけど、学校出てもほとんど合格してない。 お互い、共通・共用的なカリキュラムを含むメジャーな国家試験ですから そのカリキュラムを経た学校に絞って考えても、基本情報技術者の方が取れてない。 どこかの質問でも書かれてたけど、 4年制時の取得率は偏差値50前後の私立大学でも薬剤師は65%近く取れて 偏差値55前後の国立大学で基本情報は25%程度しか取れてない。 国立の方がよっぽど、入学者のレベルが高いことから考えても、基本情報技術者の方が難しい。だから悪評に帳尻合わせして今更、基本情報を簡単にしてしまおうってのは、詐取以外のなにものでもない。公務員の泥棒だよ。
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