現在、大学4年生で就職活動をしています。 私は学生時代頑張ったことは何かと考えたとき、「簿記の勉強」が一番初めに浮かび…

Question

現在、大学4年生で就職活動をしています。
私は学生時代頑張ったことは何かと考えたとき、「簿記の勉強」が一番初めに浮かびました。
簿記3級は1年生の時に2か月勉強し一発で合格することが出来ました。しかし、簿記2級は今まで3度挑戦しましたが、恥ずかしいことにまだ合格していません。

簿記の勉強以外では、アルバイトを3年間、大学祭の実行委員を1年生の時だけ務めました。
勉強の話ではなく、アルバイトなどで頑張ったことを話したほうがいいでしょうか？

自己PRではアルバイトのエピソードで話そうと思っています。

Answer 1

時折、現場幹部として面接しているものです。

簿記でもいいですが、はっきりいいますが、世間一般では3級だと頑張らなくてもとれる資格です。
せめて2級は欲しいところです。

さて
自己PRですが
まずは自分自身を磨き、自分の言葉で自分を語れるようになって下さい。
資格もその一つです。
日商簿記2級は多少有効だと思いますが、何を目指していたのか語れるようになって下さい。

面接では
正直アルバイト自体の話を延々とされる事は辟易しています。
「学生なのに語れる事はアルバイトしかないのかい？」と感じるのは事実です。

どうしてもアルバイトしかなければ、
人を見るための面接なので、アルバイトを通じて、「気づき」「問題点と原因」「仮説／検証」「真の原因」「これからの課題」「これからの自分に必要なもの、本当にやりたい事、更なる課題」などなど
を自分の言葉で展開して語れればよいとは思います。

要は
頑張ったこと
って何を伝えたいのでしょうか。
諦めないこと？
何かを完遂したこと？
何かに努力したこと？
新たな視点があることに気付いた事？

大切なのは、真摯に活動して来て、これから自分への課題をきちんと考えているか だと思います。
小生は失敗談を面接で良く聞きます。
失敗とは何かにチャレンジした人しかしませんからね。
健闘を祈ります。

Answer 2

採用担当者が知りたいのはその人の人柄なのです。どんな考えを持ち、どんな行動をしてきたか！その人柄は会社に合い、能力は届いているか！ですから、まづ、人柄が合わなければ採用される事はありません。能力は現時点の事ですから可能性を信じれば採用となるのです。

Answer 3

あなた自身がアピールしたいことは決まっていますか？アピールしたいことが決まればそれが一番伝わるエピソードを書くといいと思います。