解決済み
会計士短答式試験に合格された方の手応え、実感について聞かせてください。 自分は、簿記3級、2級と順番に取っていってるところですが、これらは最初まったく点数が取れなくても過去問を繰り返すうちになんとなく「合格ラインを超えてきたなぁ」という実感がありました。 しかし会計士の短答式試験は「最後まで模試でなかなか点数が取れなかったけど合格した」といった話を聞きます。 合格された方、最後まで全然合格しそうな実感はなかったでしょうか?それとも試験直前頃にはある程度「合格ラインに乗ってる、乗ってない」と実感を伴っていましたか?
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昨年の論文合格者のJ1です。 短答は2013年12月、2014年5月、2014年12月の計3回受けました。 過去の私の回答も参考にしつつ見ていただけるといいと思います。 結論から言うと受かったときでさえ確実に合格できる自信は全く持てずに短答を受験しました。 受かった時は答練も模試も上位20%前後でしたね。 しかも確か模試で監査論は35点くらいだった気がします。 結果的に2014年12月のボーダー60%の時に67%で余裕を持って合格しましたが義疑問(予備校の出す模範解答が割れる)があり それ次第で管理会計論は40点を下回ることになり足切りなるなならないかの瀬戸際で合格発表までも生きた心地しませんでした。 こんな風に言っておきながら、実は2014年5月の時には受かる自信がありました。 というのは、答練や模試で上位5%に何度も入っていたからです。 しかし、4点足らず(一問)落ちました。 一方でこの時一緒に勉強してた知り合いで答練や模試で私より成績はよくなかったのに受かった人もいます。 また、上記の受けた2回とも受け終わった直後は100%落ちたわ、、、ってくらい自信がなかったのですが自己採点をしてみたら意外と取れてたって感じでした。 よく予備校講師も言いますが、短答は模試の成績が合格に必ずしも直結しないことがままあります。 論文は成績通りに上から受かっていきますが。。。 短答は絶対もう受けたくないですね。 マークシートで運も絡んできますからね。 最近は消去法も使えなくなりました。 しかし、合格率も上がってますし、財務会計論の総合問題も2題から1題とボリュームが軽くなってるので受かりやすくはなってるんでしょうね。 まとまりのない文章でごめんなさい。 人によるのかと思いますがよっぽどのできる人以外は短答は絶対受かるという自信をもって受験できないと思います。 ただし受験中どんなに難しくても諦めないという気持ちは必要です。 私が受かったボーダー60%の時なんか難しすぎて会場お通夜みたいで途中で帰る人もいましたから。 相対試験なのでみんなできないとこなんてできなくていいのです。 ボーダーもさがりますから。 これから会計士試験を目指すのであれば頑張ってください。
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