解決済み
自衛官候補生は非正規雇用の就職です。 消防・警察・海保は正規雇用になります。自衛隊の正規雇用は一般曹候補生です。将来に不安の少ない職業を視野に入れることは悪くない選択肢です。 また、自衛官候補生として入隊後に一般曹候補生を受験することも可能です。選抜による曹候補生への道もありますが、一定の学力は必要となります。 現在、特別職の公務員(消防・警察・海保・自衛隊)は人材不足の状態です。民間企業からの募集が増えたことが原因のひとつです。学校側としては特別職の公務員への供給に少しでも応えたいのでしょう。 自衛官候補生で入隊できても、学力が中卒程度では2任期程度で任期満了となり、再任用されない可能性が高いです。 学力は自衛官人生においても武器になりますよ。
私は3年前に自衛官候補生で空自に入隊しました。 高校生の時、学校で公務員試験を受けさせられましたが、実際の試験とは全く違いました。 実際の試験は中卒程度ですが、 試験がうまくいったって、面接や身体検査でひっかかれば落ちます。一緒に受けた人でも身体検査で引っかかってかなりの人が落ちました。 勉強が全てではありません。 むしろ勉強より面接と身体検査の方が大事です。 私は面接での印象が他の人よりよかったと合格してから広報官の方に言われました。 自信持ってがんばれ!!
別にそれでご自分が合格する自信があるのなら良いですが 自衛官候補生は2年間の任期制で、更新しても最長で6年ですが わかっていますか?最長で6年経ったら無職ですよ。 フリーター志望ならそれで良いですが 一生の仕事と思うのなら公務員模試を受けて 一般曹候補生を目指しましょう!! あと、自衛官候補生の試験をバカにしているように思えますが 自衛官候補生も落ちる人は落ちますよ。 中学程度の試験とバカにしていたら、合格できませんよ。
「自衛官になりたい」という方は「努力すればなれる」という勘違いが多い傾向にあります。 どんなに勉強ができて体力があっても身体検査や適性検査などで入隊できない人が受験者のうち2〜3割はいるのです。 例えば他の就職では問題にならない食物アレルギーや皮膚炎などでも自衛官採用身体検査では不合格になる可能性があります。 あなたがその2〜3割に入ってないという確証はないのですから、進路を自衛官だけに決めてしまうのはとても危険です。 広く視野を持って、先生のいうとおり他の公務員も合格できるようしっかり勉強すべきです。 そして他の公務員と一般曹候補生、自衛官候補生を併願して受験するのが現実的でしょう。 自衛官になっても常に勉強はするものです。公務員模試は決して無駄にはなりません。
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