解決済み
うちの妻が、一人で整体店を経営しています。そこで、先日、70歳代のお客さんが来ました。 1-2月ころ、このお客さんの家族から、うちのおじいさんは病院で主に腰回りの治療(圧迫骨折等?)しているので、それ以外のこと(整体等)はしないように言われているので、店に行っても施術をしないようにとの申し入れが、電話でありました。 そこで、前記のおじいさんが、先日、一人で歩いて来店しました。なので、妻は「腰の方は大丈夫ですか」問い、本人が「大丈夫だから頼む」というこで施術をしました。 この施術をしたことが後で家族にわかり、当店に来て、強硬な抗議をされました。 施術しないようにと言っていたのに、なぜしたのかということです。 しかし、当店は、「事前に確認をして、施術をした」と言ってもまったく聞き入れなくて、本人は(軽い)痴呆があるから、そんなのは(確認したのは)無効だということで、怒り心頭のようです。 今後、このようなことがあると訴えるということで、とりあえず?消費者協会を通じて、文書が届きました。それには、今後施術することがあると法的手段を講じるとのことです。 そこでもし、法的手段となった場合、何で訴えられるものですか。 また、それ以前に、家族の監督責任(整体の店に行かないようにと)があるのでないかと思いますが、それができないので人に(当店に)責任を押し付けられているように感じられますが、どんなものでしょうか。(痴呆があるから監督しきれないと言われそうです。)
当初の申し入れは、はっきりと痴呆だからということはなかったと思いましたが。とにかく治療中だからそれ以外のことをしないでということだったかと思います。その後、いろいろのやり取りで痴呆(軽い痴呆)だということがわかってきたことだと思います。 補足2 家族からは「治療中だからそれ以外のことはしないで」ということですが、おじいさんからは「リハビリの医師からは整体はしてもよい」と言われてると伝えられたいます。
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>そこでもし、法的手段となった場合、何で訴えられるものですか。 腰椎圧迫骨折の病状を悪化させれば、傷害罪、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律違反などで告訴される恐れがあります。 >それ以前に、家族の監督責任(整体の店に行かないようにと)があるのでないかと思いますが、 >それができないので人に(当店に)責任を押し付けられているように感じられますが、 >どんなものでしょうか。 それとこれとは別問題です。腰椎圧迫骨折の治療中だと事前に知らされていたのに、腰に整体の施術を行ったことの弁解にはなりません。 >「リハビリの医師からは整体はしてもよい」と言われてると伝えられたいます。 それが事実か主治医に確認しましたか?それとも主治医から紹介状が届いているのですか? 家族から腰の施術をしないように事前に連絡があったにも関わらず、本人が大丈夫と言っただけで施術をしてしまう感覚は極めて危険です。医療者としての普通の感覚なら、その状況では腰には施術は行いません。もし行うなら家族に連絡して許可を得るか、主治医に確認することなどを考慮します。 厳しい意見で不快な気分にさせてしまっていたら申し訳ありません。しかし、整体は法で認められていない医業類似行為なので、もし事故が起こって、かつ、相手がその気になれば、奥様を法律は守ってくれず大変なことになります。今後も今のお仕事を続けて生計を立てていきたいなら、このような重大なインシデントは相手のせいにせず、しっかりと自分の責任を受け止め、繰り返さないように慎重な対応を心掛けるべきです。
多分裁判はしないと思いますよ、お金がかかり代償がない。 裁判になっても和解を言われるだけです。 施術料ぐらいをかえせばよいのでは?
そのお客様が来院したら、すぐさまご家族にご連絡し、お迎えに来ていただけばよろしいのではないでしょうか。 痴ほうのある方に対して「本人に確認しました」では、事故が起きた時に整体師の責任が問われると思います。 しかも事前に「しないで」とご連絡があったなら猶更です。 この場合、奥様の対応に疑問を感じます。 ご家族は監督責任を押し付けているのではなく「整体をすることの危険性」を事前にお伝えしているということです。 本人の言うことを信じると危険だから事前にお知らせしたのです。監督者として必要な情報提供をしていると思います。 今回の施術で事故が起きなかったのが幸いではないでしょうか。事故が起きていたら奥様の責任が問われる事例だと思います。
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