一生独身でも仕事に生きがいを持てばいいとか、趣味があればいいだろとか言う奴いましたけど、頭狂ってんじゃないか？と。 仕…

Question

一生独身でも仕事に生きがいを持てばいいとか、趣味があればいいだろとか言う奴いましたけど、頭狂ってんじゃないか？と。
仕事に生きがいを持てる人なんてサッカー選手とか本当に夢を叶えた人だけ。大抵の人は人間関係とかきつい労働条件、もしくは低賃金に耐えて生活してます。
趣味や自由があっても50.60になれば虚しいだけ、体が不自由になればできることだって制限される。独身でもいいと言ってるのは大抵離婚したから。結局、一生独身の辛さを味わうのは不運な少数だけで悟られて終わりなんです。
こんな所で正論言ったって何も変わらないのは分かってますけど、生きてくのが苦しいです。死にたくても死ねないのは言われなくても分かってます。死ねるならネットで言わなくてもとっくに死んでるのは当たり前。

同じような境遇の方は何を生きがいにしているのでしょうか？

Answer 1

幾つになるのかわからないけど、ばかに老成した感じだね。
まあそれはともかく。

たしかにね、自分が自分として成立するのは、そこに他の人がいるからだろうからね。
自分しか世界にいなけりゃ、自分は自分を意識する必要なんかないんだから。

そして結婚というのが社会生活のベースになってるのも事実だから、一人でいるというのはつらいよね。
仮に仕事や他の面で生きがいを持ったところで、結婚制度が人間生活のベースとなって巨大な力を持ってるのは事実だろうから、結婚以外の部分がいくら充実したとしても、それだけでは画竜点睛を欠くみたいな状態になっちゃうよね。
自分で自分の体に触って自分を確認したところで、それは客観性を持たない行為だから、意味を持たないだろうしね。
僕を見てくれて、僕を愛してくれて、僕を必要としてくれる他の人がいないことには、僕は僕を社会的な意味を持つ僕としては自覚できないよね。

でもさあ、だとしたらその、他の人を見つけりゃいいんじゃないの？
前に８０万円くらいするロレックスの時計を６０回のローンで買うのはバカでしょうかって質問があったけど、そんなに欲しけりゃ買うしかないでしょ、みたいな回答がたしかＢＡだった。
それと同じで、それほどライフパートナーが欲しけりゃ、たかだか時計一つ買うのだって、さんざん逡巡したのち強い決断をして、これから６０ヶ月バイトして買う人がいるんだから、それこそもっと強い情熱を持って婚活し、恋人を見つけりゃいいだけの話じゃないの？
僕は若い頃ナンパ師で、暇さえありゃあナンパばっかしてたけど、そのとき１０人の女性に声かけて、４人の子と知り合いになれたよ。
まあそれはナンパの腕がよくなってからの分も含まれてるから高率なんだけど、少なくても１０人の子に声かければ、うち２人くらいはＯＫって子がいるだろうから、そうやってパートナーを見つければいいだけの話なんじゃないの？
女の人の場合だって同じで、ロレックスを買う子と同じように、欲しいんだったら貪欲に求めて突き進めばいいんじゃないの？
ありとあらゆる機会を見つけて。

死ぬとかなんとかって、いくらなんでも大げさすぎる感じがするけど。
人生をそんなに大げさにとらえないほうがいいと思うよ。
右往左往、ときにストップ、ときに後退したりして、むしろまっすぐ進む場合のほうが少ないのが、大方の人の人生だろうからね。

Answer 2

仕事が大変なのは皆一緒だと思う。サッカー選手だって体にボルト何本も入れて、ファンやスポンサーからのプレッシャーに耐えて頑張っている。
夢を叶えられる人は、嫌だ、辞めたいって思ったときも辞めなかったからだと思う。
トゲトゲした心を捨てれば生き甲斐なんてそこらじゅうにある。
知人2人が事故に遭って、同じ程度の怪我を負ったけど、一人は「なんで自分がこんな不幸な目に遭わなきゃいけないんだ。ついてない。死にたい。」って言って二年も前のことなのにまだイライラしてる。もう一人は「あんな事故に遭ったのに自分は怪我で済んだ。ついてる。生きてて本当に良かった。」って言ってた。
これはただの選択。価値観。何処にもないもの。自由に決められる。
「独身でも仕事に生き甲斐があればいいよね」『そうだよね。働けるって幸せだよね。』って会話をすることも「独身でも仕事に生き甲斐があればいいよね。」『そうは思わない。頭狂ってんじゃないの？』って会話することも、自由な選択。
ただその言葉に作用するのは良くも悪くも自分と、同じ考えを持つ人だけだから、生き甲斐が欲しいならそういう言葉がけを自分にしていかなければならないと思う。

Answer 3

そんなに結婚したいならお相手に求める水準を下げればいいだけですよ。本当にただそれだけ…。

Answer 4

私はまだ若輩者だからかもしれませんが、なんで独りだと辛いのかがよくわかりません。
そんなに他人の存在って生き甲斐になりますか？
伴侶がいても、本当に自分の求めるように心を満たしてくれるのでしょうか？
離婚する人が今の時代多いというのは、家庭を持ってもトラブルなどで精神的負担を抱えやすいってことなんじゃないかと思います。寧ろ円満に添い遂げられる人のほうがだんだん減ってきているのでは。歳をとって家庭に不満を持っていたらそれこそ大変な気がします。