カテゴリーが違う気もしますが。国際法的に批准しなくても日本の産業は効率よく運営されているのでは・・ 「1日8時間週48時間」と言う縛りを設けたら一番困るのは労働者自身ではないでしょうか、現代において戦前の炭鉱労働者や軍事工場のような「奴隷的」作業はないと思っています。大抵の企業には労働組合があり無くても産業別の組織があったりで労働者の「権利」は守られていると信じます。そういった労働者の中には「残業での割増賃金」を当てにしている方も大勢います。 確かに一部の企業では残業を断るといわゆる「パワハラ」の餌食にされることもあるようです。サービース残業も存在します。しかしそれらはこの条項を批准して解決することでしょうか? 逆に巧妙に陰湿な状況になるのではないでしょうか。 根本的に何故、1日8時間以上、週48時間以上の労働時間になるのか其処を考えるべきでしょう。「仕事(業務)」があるからでしょ。業務もないの残しておく企業は有りません。ならば交代制で人を増やせば解決する。現に24時間フル生産工場や その他長時間稼動工場は交代制です。夜間割り増し、深夜割り増しあります。 その他、何処まで適用するのかが問題では法人に雇用されている労働者だけですか? 今は衰退状況の一産業は農家・畜産家・漁師・漁船乗組員etcどうします。今日は8時間なったので止めます。とは行きませんよ。個人事業者は。公務員は医療関係者は消防署。警察。自衛隊etc 簡単に解決できないと思うのですが・・・ 理由になっていないですが私の私見です。国内の労働基準法で充分ではないでしょうか?。
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