何回か経験しました。文字数の関係で書き切れないので自分は悪くないのに不当解雇じゃない?と思うものを。 一つ目は21歳の時に自転車屋でアルバイトととして働いていました。しかし、接客は問題ないのに休みの日に自転車屋から携帯電話ではなく、固定電話にかかってきて「お客様からあなたの接客が悪い」などというクレームがあり、入社して1週間以内で即日解雇されました。その自転車屋は正社員の人以外(アルバイトなどの人)はクレームを受けたら即日解雇(正社員は労働基準法に従う)という就業規則があるそうです。 二つ目は21歳の時に大企業のグループ会社で小さな会社ですが住宅機器の部品組立の正社員として働いていました。求人票と思っていたことと違っていましたがとりあえずやってみましたが入社して16日目に定時前に(本当は体調不良でない限りいけないですけど)解雇されました。残業は自分で計画して調整して遅くて7時までやりました。給与明細票に残業手当や解雇予告手当をもらわずに解雇されました。後日、作業着を返却に行った時に社長から「8時まで残業をやってほしかった」と言われました。また、解雇当日に社長が親に電話していたことがわかりました。社長が電話したときに親に私の行動に見覚えのない訳のわからない話をしていたようです。退職して、5年後に解雇された会社は別の会社に吸収(譲渡)され、解雇された会社が解散され(なくなり)、別の会社として移転しました。思い出すとブラック企業のような会社でした。
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