解決済み
公認会計士について 今大学2年生で公認会計士について興味を持ち始めました。とりあえず今は簿記二級が何とか受かりそうなレベルなんですが、これから大学4年までに、公認会計士をとろうと思っています。 9月頃にtacか資格の大原の通信講座を受ける予定です。大学の授業もあらかた終わってきたので、時間はあるとは思うのですが、なによりレベルが高いので現在とても迷っています。とりあえず、予備校にいくまでは簿記の1級と企業法に手をつけておこうかなと思ってるのですが(大学の図書館にありました。) 今企業法の短答式を見てみたところ、解説でも言葉が難しく頭に入ってきません。 短答式でない企業法の本を買った方がいいのでしょうか? それとも僕自身、偏差値55くらいの大学にいるのですが、やはり難しいでしょうか。ネットの意見を見てみると東大に受かる人がなる職業とか、社会人でも取れたとか、意見が広く戸惑っています。 家があまり裕福ではないので資格がとれそうもないなら諦めます。 どんな意見でもいいので、会計士関係の皆さん、よろしくお願いします
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公認会計士です。 日商簿記一級は独学では難しいらしいので(私は受験したことがありません)、予備校の会計士試験講座をできる限り早く受講するのが、最も効率的だと思います。 あるいは、学費やスケジュールの面ですぐに受講しないのであれば、大学の法学基礎や会社法の講義を受講してみては如何でしょうか。法律関係の知識がほとんどないのであれば、いきなり独学するよりも初心者向けの講義を受けたほうが最初は分かりやすいと思います。 なお、東大出の会計士は比較的少ないです。彼らは官僚か法曹になってしまいますから。 大学のレベルでいえば、中央~慶應あたりの私大の出身者が多いです。大学入試の偏差値55でも、予備校に通ってしっかり勉強すれば十分に合格可能ですよ。
企業法の勉強は大きくわけて2段階になります あくまでも会計士試験合格のための分類です 1短答合格にむけての勉強 これは予備校等の授業で基礎を学び、その後、予備校教材の一問一答で勉強することがもっとも効率がいいです。 一問一答は予備校によって分量が異なりますが、企業法はどこでも分量が多いので実際やってみると大変です。 2論文対策として勉強 これは1次短答受かってから話です。短答とは根本的に問題が違います。論述です。今はこれに焦点あてる必要はないでしょう。 会計士を目指すか悩んでるようですが、目指すかどうかに使うべき指標は企業法ではありません。使う指標は会計学(財務会計論、簿記論、管理会計学)です。 この指標で判断できない場合、簿記1級で考えてください。簿記1級できてもこの会計学をすべてカバーできません。つまり簿記一級の内容でギブアップするなら目指さないほういいでしょう。 ちなみに簿記2級ができるできないは気にしなくていいことです。会計士の勉強内容からしてみれば、微々たる範囲の話ですので、現時点でできるできないは関係ありません。
公認会計士です。 どうせ勉強するなら、行く資格予備校のテキストで勉強した方がいいです。もし企業法の勉強したいなら、単科で企業法の講座を受けたらどうですか? 4月~入門の講座が始まっているでしょう。企業法の市販の本を買って、とかは非効率です。
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