こんにちは。 はい、私も相談者さんと同じに、声掛けはとても重要だと思います。 多くの場合には五感が衰退しても、聴力だけは残ると言われていますし、実際に私も瀕死の状態になった時に聴力だけは物凄く鮮明だった経験がありますので。 周囲の状況をほぼ全て把握できるほどに聴力が敏感になっていてもそれを表に出せないだけなんですよね。 こんなこと、経験がなくても看護師や介護士なら知識として常識ですけどね。 だから、寝たきりの人相手でも声掛けはとても重要だと思います。 それが出来ない職員はやりがいとか理念等が抜けてしまい、単純にルーチンワークになってしまっているのかと思います。 もしも【意思疎通がとれない】が寝たきりで、身体的能力が落ちてしまっているために意思を表明することができない状態の利用者ではなく、認知症で意思疎通がとれないってことなら、もっと資質を疑います。 このような尊厳の目線だけではなく、忙しくて日頃から一対一で接する事が難しい環境なら、一対一で接する機会としてもオムツ交換は重要な時間だと思います。 寝たきりとか、胃ろうの利用者はどうしても生活の中で動ける利用者よりも接する機会が減ってしまいますからね。 だからこそ、短くても接する機会はとても貴重で大切にすべき時間だと思います。 あくまでも個人的な意見なので参考程度で。 お邪魔しました。
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