履歴書の『長所・短所』書き方がわかりません。 今、自己分析をしています。 いろいろとノートに抜き出しているのです…

Question

履歴書の『長所・短所』書き方がわかりません。

今、自己分析をしています。
いろいろとノートに抜き出しているのですが…私の性格(自己PR)に悩んでいます。
以前、何かで聞いた話では…
「長所・短所は、どっちでも取れるような事にする」と聞きました。
うまく例は挙げれませんが、、「私はしぶといという短所がありますが、最後まで諦めないという長所があります」みたいな。

コレって、どうやって書けば最適なのでしょうか??
私が考えた内容は…
・長所：最後まで諦めない(自分が納得がいくまで辞めない)
・短所：積極さが少ない(与えられた事はキッチリするけど、自分から行く事はしない)

↑だと、長所と短所に共通点が無くてダメでしょうか??
どんな感じで書けばいいのですか??
やっぱり、聞いたように「長所・短所は、どっちでも取れるような事にする」の方が…

ご意見よろしくお願いします。

Answer 1

長所の「最後」とは何なのかがポイント。
「自分が納得いくこと」＝「最後」なのであれば、客観的に見てもう十分だろうという到達度に達しているのに、
あなた自身では満足できないためにいつまでも不要な事をやり続けるという頑固さや、その間他の事が
目に入らなくなるという視野の狭さが予想される。こういったことがもし当てはまれば、それが短所になるでしょう。

まとめれば

長所：物事をやり遂げるまで諦めない
短所：物事をやりすぎることがある、集中すると周りが見えず没頭してしまうことがある

こんな感じ。あくまでも短所はオブラートに包んでね。

「積極さが少ない(与えられた事はキッチリするけど、自分から行く事はしない)」
これは仕事を任される人間として、プラスと思える部分（与えられた仕事はキッチリする）以上に
消極性がマイナスの印象を与えるので書いちゃダメ。