公立高校の教員と中高一貫私立高校の教員は、どちらが優秀だと、優秀な人材が集まっていると思いますか？

Question

公立高校の教員と中高一貫私立高校の教員は、どちらが優秀だと、優秀な人材が集まっていると思いますか？

補足

公立高校は三年間持ち上がりが多いです。
私立中高一貫校は六年間持ち上がりが多いです。

では、仮に極端な例として、

私立小中高一貫校があり十二年間持ち上がりであると考えてみて下さい！

どのような弊害が考えられますか！？
もちろん、集まっている生徒は高学歴高収入の家庭の優秀な子弟ではありますが。

高校は高校だけの三年間がベストですよ、教える側としても。

私は、

教科書の内容を授業する高１、高２（塾でやる範囲）と、

大学入試の問題を演習解説する高３（予備校でやる範囲）とで、

学校や先生を替えた方が良いとさえ考えています。

Answer 1

中高一貫私立に決まっています。
中高一貫私立の教員は、その学校で求められるスキル（東大に行けるような授業をするスキル、校風に合った生徒指導スキル等）を持っていると考えられます。さらに、私立は競争があるため、私立の先生はスキルアップに対するモチベーションも高いと考えられます。
一方、公立は異動があるためスキルが身についているとは考えられません。また、公立では生徒指導が強調されるので、生徒指導しか上手くなりません。さらに、近時の教員削減で長時間労働を強いられている現状から教員採用試験で採用されるのは、長時間労働を覚悟していると考えらる、すなわち情熱がありそうな人が採用されるため、スキルがなくても長時間労働オーケーと言えば採用されます。また、公務員は競争がないため、サボろうと思えばいくらでも手を抜けます。したがって、私立中高一貫の教師の方が一般的には能力を信用できると思います。

Answer 2

地元は公立高校が一般的で私立は特別な2，3校のみでその他は評価はされにくいところです。

公立高校でも東大へ2桁は常にだしていて複数の高校があります。伝統的にそこの学校では土曜日でも授業をしているそうです。（今の週休2日制の時でも）

あくまでも新聞記事などでの情報です。