旧制高等商業学校(現、大学)の就職について。

Question

旧制高等商業学校(現、大学)の就職について。四月から高校3年になるので、志望校を確定したいと思いました。
私立に行けるお金はないので国立大学を目指そうと思い、調べていると旧制高等商業学校とやらが就職に有利だということなのでその中から選ぼうと思いました。
九州に住んでいるので長崎大と大分大、佐賀大のパンフレットが家にあったので目を通してみると、就職実績欄とか就職率とかはだいたい同じでした。
ニコニコ動画で「Fラン大学の〜」って動画をみてると就職率の計算で、大学側で院生になる分は分母から外して計算とか、%を上げるためにせこい手を使ったり、非正規雇用と正規雇用をごちゃ混ぜにして計算したり…と(その情報を全て信じているわけではありませんが、私の通っている高校のパンフレットにも嘘ではないが過大に評価している面を知っているので)、大学側がつくったパンフレットでも数値を鵜呑みに出来ないと思いました。そこで質問させて下さい。

その旧制高等商業学校とやらの中ではどの大学が就職(地元の銀行とかじゃなく大手企業)で有利なのか、ランキングをつけてほしいです。知り得ない情報なのかもしれませんが、ちゃんとした総合職なのかも知っていたら。
↑ランキングの根拠も記してほしいです。

九州だと長崎大がいいと何処かでみたのですが、就職率は大分の方がほんの少しですが上回っています。どうして長崎押しが強いのでしょうか。

オープンキャンパスで質問すると総合職か一般職か、正規か非正規かおしえてもらえるものなのでしょうか。

Answer 1

＞就職実績欄とか就職率とかはだいたい同じでした。

たぶん、きちんと読み込むとこの両校ではだいぶちがうと思いますよ。

長大の昨春の実績はこうですが、総合商社の双日（旧6大商社の日商岩井とニチメンが合併してできた会社）とかにはコンスタントに就職しています。

（http://www.econ.nagasaki-u.ac.jp/under_g/career/h26_companies.pdf）