解決済み
甲種危険物取扱者試験について 先月試験を受けた結果:法令60%、物理化学50%、性質70%で不合格でした・・・6月に再度チャレンジするつもりですが、今まではユー●ャンの参考書で勉強していましたが、物理化学でそこでは取り上げられていなかった問題が出ていました。なのでよく好評の話が出ている工藤本で勉強し直し始めました。 工藤本をやってみての感想は問題数が多くて演習ができていいような気がしました。何となくユー●ャンよりもメリハリが付いているようにも感じました。 そこで質問です。 ①物理化学がいろいろな参考書を立ち読みしたところ、参考書Aでは載っているが参考書Bには載っていないというような事がよくありました。いったいどの参考書が当てになるのかわかりません。この点はどうなのでしょうか?また、工藤本は好評だという話をよく聞きますがこれで対応できるのでしょうか? ②自分は甲種の受験資格は大学が食品科学科という理由です。が、大学受験では生物を選択しました。化学は一応履修はした程度です。そのため、計算問題に苦手意識を感じていますし、物理化学が1問足りなかったことで不合格だったので計算問題を見ると軽いトラウマ的な感じになります。なにかアドバイスお願いします。 ちなみに、乙4は約2ヶ月で一発で受かりました。
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甲種危険物取扱者の免状を交付されている者です。 ① まず,参考書に載っていない問題が出るのは仕方ないことなのです。というのも,重箱の隅をつつくように細かい知識を聞いていけば「見たこともないような問題」を作成することはいくらでも可能だからです。最も本番の出題に近いと思われるのは,全国危険物安全協会の発行する「危険物取扱者試験例題集」ですが,これですら網羅できていない範囲はあります。いわんや民間の参考書をや,です。 本番では,このようないじわるな問題が2問くらい出題されます。私のように大学で純粋化学を専攻した者でも選択に迷う問題が本番では出ました。しかし,残りの8問に関してはどの参考書にも載っている基本的な事項を問う問題です。大切なのは,確実に正解できるその8問を落とさないことなのです。 したがって合格への近道は,今手元にある参考書を完璧にすることです。確かに例えば80%の正解率を100%にするならば,いろいろな教科書や参考書に手を出して試験範囲を完璧に網羅する必要があるでしょう。しかし,50%を70%にする程度であれば,参考書が複数冊必要というようなことはないのです。 ② 苦手意識というのは一過性のものに過ぎません。参考書をもう一度見なおしてください。計算問題を再び勉強した後で模擬試験を解き,合格点を取ることができれば自信がつくことでしょう。
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資格出版の本で勉強してください。 まったく同じ問題がでます。 参考 危険物取扱者甲種過去問題 http://shimahi55.at.webry.info/theme/02e1d8d83b.html
①は過去問は試験で問題が回収されてしまうため、 そのまま掲載できず、基本的に各社、模擬問題を 掲載している都合上、内容にバラつきが出てしま うのだと思います。ですがお書きの「工藤本」は 定評ある参考書であり、比較的幅広くカバーされ ておりキチンと勉強すれば十分に対応できます。 ②は甲種の物理化学では、計算問題が1~2問程度 出ます。ですが全部で10問しかないので、少なく とも1問は正答したいところです。これに関しても 工藤本に定番の問題が多く掲載されているので、載 っている問題の類題だけでも確実に回答できるよう、 繰り返し演習すべきかと・・・
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