解決済み
海上自衛隊から陸上自衛隊への転官についていくつか質問があります。私は平成26年4月1日に海上自衛隊 一般海曹候補生として入隊し、平成27年4月1日に海士長へ昇任しました。そこから部隊で約1年間勤務し今に至ります。 ところが陸上自衛隊への強い憧れから平成27年の夏に陸上自衛隊の自衛官候補生を受験、その1ヶ月後、合格発表があり陸上自衛隊への採用が決まりました。 そこで質問が2つほどあるのですが 私は平成28年3月29日付けで海上自衛隊を依願退職し、次の日の30日に陸上自衛隊へ着隊することが決まっています。 1 一般海曹候補生から自衛官候補生に変わるので階級は3ヶ月間無階級というのは聞きましたが 3ヶ月たった後7月1日の昇任伝達では2等陸士からのスタートとなるのでしょうか? それとも陸士長からのスタートでしょうか? 2 給与・賞与について もし階級が引き継がれるのであれば号棒も引き継なのでしょうか?それとも初号棒からでしょうか? 6月の賞与については1~3月までの勤続手当は付くのでしょうか? 乱文、長文と非常に読みづらいと思いますが是非ご教示ください。 ちなみに退職手当については、陸上自衛隊を退職する際に海上自衛隊の勤務年数と陸上自衛隊の勤務年数分が支払われると聞きました。 (例) 陸上自衛隊を一任期でやめた場合 陸上自衛隊の一任期満了金+海上自衛隊退職で勤務した分の退職手当。
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海自から陸自に転官を希望するならば一旦海自を退官し陸自の一般曹候や自候の採用試験を受ける必要があります。合格した場合は退官時の階級で任官する事が出来ます。 たとえば自衛官候補生から、一般曹候補生・航空学生・一般幹部候補生などに進む場合で、これを「転官」と呼びます。 転官の場合は、現在の階級のまま移ることになります。(幹部候補生を除く。) 自衛官候補生に入り直す場合は、無階級からやり直しになります。 退職金は「最終階級の基本給」×「勤務年数」のため任用替えは勤務続行扱いになるため退職金の不利はありません。 ただし任期満了金は受けとると退職扱いになります。そのため30年勤務しても28年計算になります。ただし任期満了金は受け取り拒否できます。 基本的に階級、俸給はそのままスライドされますが 但し陸士長になるには他の新人さんが陸士長になるまで足踏みされます。 昇給・昇進は全員一緒になります。
なるほど:1
ありがとう:1
俸給は海上の金額が考慮されるはずです 階級も同期生より早く士長になれるかも? 退職金も定年までいれば陸自と海上の合わせた年数で計算されますよ
そもそも 退職金は海士にはありません。満了金になりますので 陸自に行けば最初からになります。 海自だったからとかのは ありません。
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