一般には救命救急医 今は救急医という分野で独立しているけれど その昔は母体が麻酔医というのが多かった というのも生命維持に長けているのが麻酔科医で ICUを守っているのも麻酔科医であることが多かったことから 救命救急外来の初期診療は麻酔科医が担当することも多かったので 今でも麻酔蘇生学救急救命学教室が一緒の教室も多い。 ただ麻酔科医は人手が少なく外科系医師は手術で麻酔に関わることも多いことから「麻酔科研修」と称してこれらの分担に駆り出されることも多く外科系のイメージがついているのかもしれないね。 ということで基本的に外科医ではありません。 今時は救命救急の専門医(ないしはそのレジデント)です。 その出自までさかのぼっても多くは麻酔科なりで外科というわけではありません。
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