リカオン株式会社の顔認証のサイトに万引き被害額が載っていたのですが、こんなにもたくさんの万引きがあるんですか？

Question

リカオン株式会社の顔認証のサイトに万引き被害額が載っていたのですが、こんなにもたくさんの万引きがあるんですか？自分は高校生の頃に、小売店でアルバイトを3年間していたのですが一度も万引きをした瞬間や、実際に捕まえたところを見つけたことはありません。
田舎だったということもあるかもしれませんが、それでも週末は時間がどれくらい経ったのかもわからないくらい忙しくなります。
結局何事もなく、アルバイト期間が過ぎていったので今思い返しても万引きがあったとは感じられないです。
自分が鈍感すぎて見つけられてないだけなのでしょうか？

そこで同じ、小売店などでアルバイトの経験がある方に聴きたいのですが、アルバイトをしている時に万引きを見たとか
見つけて万引きGメンのように捕まえたなどの経験がある方はいらっしゃいますか？

Answer 1

万引きは地域性や店舗の防犯体制によって大きく差がでますからね。
もし質問者さんが万引きを見ていなかったというのであれば、お店自体がとてもいい雰囲気で、万引きしにくい店舗だったのか、店舗のオーナーさんがしっかりと対策をしていたかもしれません。
万引きっていうのは、基本ばれないようにコッソリやるので、普通にアルバイトとして仕事をしていたら気付かない方が多いと思います。小売店の業務としてどこまで関わっていたかわかりませんが、発注や在庫を確認する立場の店長やオーナーたちは、少なくとも万引きで頭を悩ませることも少なくはなかったと思います。

私自身、コンビニでバイトを長くしていましたが、入って数年程度でましてや学生のアルバイトに対して万引きの被害の周知と対策のレクチャーなどは行われませんでした。
コンビニなんて万引きが良くある話ですが、バイトで仕事してた頃にそういった事をみたことはありません。
高校から進学して、もう少し発注などの業務に関わったりしたころに、店長やオーナーと万引きについての話をするようになりました。今思えば高校生に万引きを見つけろとか、捕まえろっていうのは、危ないのでそれはさせないのが普通だと思います。
万引きは予想以上に多いものだとそのときに知りました。お店にくるお客様は店舗の場所に左右はするものの、基本は地域の方が中心になるので、そういった方たちの一部に万引きをするような人がいると知った時は、なかなかショックなものです。なので、そういった意味も、質問者さんはまわりに守られていたんですよ。