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一から始める技術士(補)・公害防止管理者の資格受験についておすすめの参考書 私は文系の大学生で環境コンサルティング…

一から始める技術士(補)・公害防止管理者の資格受験についておすすめの参考書 私は文系の大学生で環境コンサルティングに興味を持ち技術士(補)の環境部門と公害防止管理者の資格受験を決意しました。ですが、数学は数学ⅠA程度がギリギリですし、理系科目は化学を少しやった程度で全くもっての初学者です。 過去問を分析するのは当たり前ですが、今見ても良くわからないと思うのでやるべき両方の資格受験するにあたって必要な勉強科目・参考書を教えていただければと思います。 受験は今年の10月にする予定です。

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    公害防止管理者の水質1種と一般粉じんを取得しているものです。 合格するだけなら、過去問題集の正解とヒントを10年分3回から5回解いて、全部正解できるようにするだけでいいです。余計な参考書はいりません。 ただ、今後、環境コンサルティングとして仕事をしたいのであれば、電話帳と呼ばれる新・公害防止の技術と法規と環境白書を読む必要があると思います。環境白書は、インターネットで閲覧できます。新・公害防止の技術と法規は、図書館に古いのがあると思います。 高校数学はいりせん。計算問題はありますが、中学校の数学の知識で十分です。 微分方程式とかモデル式とかありますが、丸暗記で十分です。微分方程式の解き方はいりません。 わからないなら問題を解くときに、用語や問題の内容に関することを参考書やインターネットで調べながら解いた方が効率的です。一から参考書を読むのは、不要な部分も多く、非効率的ですし、おそらく挫折します。 その時に、問題だけでなく、それに関連する事項も調べればなおいいと思います。 例えば、フッ素化合物のイオンクロマトグラフ法の分析方法の問題を解いたならば、他のフッ素化合物の分析法であるランタン―アリザリンコンプレキソン吸光光度法、イオン電極法も調べる。または、フッ素化合物以外のイオンクラマトグラフで分析する化合物とその手順を調べる。さらに、他の有害物質についても、分析方法も調べられれば完璧でしょう。そうすれば、類似問題に対応できます。 つまり、次はフッ素の別な分析方法を問う問題、イオンクロマトグラフ法で分析する他の化学物質の問題、他の有害物質の分析方法を問う問題が予想させますので、それの対策をします。 文系の方でしたら、まずは簡単なダイオキシンや一般粉じんから始めればいいと思います。最初から、大気や水質を狙うと挫折してしまいます。 私も今年10月に大気1種を受ける予定です。頑張ってください。

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