解決済み
早稲田から三大コンサルへの就職について よく三大コンサル(BCG、マッキンゼー、ベイン)に行くには最低早慶というようなことを耳にするのですが、実際は東大と慶応、その他理系院卒がほとんどのようです。それに比べ、ここ数年早稲田生で内定をもらったという話は一度も聞いたことがありません。ESで落とされているわけではなさそうなのですが、どういった理由が考えられますか?単純に実力の問題ですか? 就職先データを調べていて気になったので質問させていただきました
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単純に実力の問題ですか? そうでしょ。ああいうところは学校名なんて関係ないから。
学歴も当然関係ある。あなたが社長だったとして、東大卒と早稲田卒、どっちに経営の相談をしたいか?を考えれば当然。コンサルなんて信用商売なんだから箔付けも超重要です。
その三社に新卒で入社する人数は、各社20人もいないでしょう。 という前提で、早稲田大の方がいないのは、たまたまだと思います。 当然、学歴フィルターはありますが、早稲田はフィルターを通過できますので、関係ないとは思います。 という意味では、単純に実力、というか、コンサルタントとしてのポテンシャルがありそうと判断された方がいなかったのだと思います。 ちなみに、HPで外資コンサルについて、まとめていますので、興味があれば是非見てみて下さい。 http://strategyconsulting.blog.fc2.com/
コンサルで働いている者です。 >ESで落とされているわけではなさそうなのですが、どういった理由が考えられますか?単純に実力の問題ですか? ⇒詳細は知りませんが、最低早慶は事実なんでしょうね。 少なくとも、新卒採用では。 で、考えられる理由ですが、ケース面談にどれだけ力を入れたかによると思います。 ESが相当立派でないと落とされるのは当然として、ケース面談を何度も実施して、本当に優秀だと判断された人のみが採用されます。 ケース面談には大きく二つあり、「日本に自動販売機は何台あるか?」と言ったフェルミ推定系の問題や「とあるプロ野球球団の観客動員数を2年で2倍にするためには何をしたらよいか?」と言ったビジネスケース問題と言ったものです。 フェルミ推定では、自分の知らないことに対して、いかに妥当な仮説を設定して、妥当な答えを導けるか、思考の深さ、速さが求められます。 ビジネスケース問題では、面接官が何らかの答えを持っているので、それを引き出すための質問力、引き出した後に回答を出す思考の速さが求められます。 普通にのほほんと面談に行っただけでは100%受かりませんし、そういうのに長けた方がいないと、練習にすらなりません。 大量合格する学校にはそういったものに長けた方がいて、対策をしっかりやってくれるのでしょう。
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