解決済み
現役救命士です。 受験お疲れ様でした。 今年は難しかったの聞いています。本当にお疲れ様でした。 救命士試験である国家試験では,明確な合格基準というのは,明かされません。 30回救命士国家試験から,必修問題が導入されました。 200問の内の30問が必修問題であると,救命士国家試験の指針には記載されていました。 必修問題の30問は80%以上の正解が必要と,19年度の救命士国家試験の指針には示されてあったので, 30問のうち,24問以上の正解が必要という事です。 反対に30問のうち5問間違ってしまっては,他の170問が全部正解でも,合格は出来ないということになります。 救命士国家試験の合格基準は60%以上の正解が例年の定説になっていましたが, 実はコレはあくまでも消防側や専門学校,大学側の予想にしか過ぎません。 その年の合格点は,受験生の出来具合にある程度左右されるとの事です。 それでも60%というのがある程度の基準にはなってくると思います。 70%正解していればほぼ間違いなく合格かと思いますが,60%前後の正解では微妙なところになります。 61%正解しても不合格の場合もあれば,正解が59%でも合格する場合があるということです。 されに必修問題を含めて200問が約60%の正解が必要なのか, それとも必修問題80%,残り170問で約60%の正解が必要なのか(必修問題とその他の問題は別に考えるのか)も実際のところ分かりません。 点数配分も,症例問題と一般問題と必修問題では異なります。 一般問題よりも症例問題の方が一問あたりの配点が高くなります。 つまり,一般問題を1問不正解するよりも,症例問題1問不正解の方が,ダメージは大きいわけです。 答えになっていませんが,参考になればと思います 合格をお祈りしています。
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