設計事務所は午前様は当たり前と言われます。見返りもありますがね。 ほんとに底辺なのは中小ゼネコン、工務店に努めている建築士。給料低い・労働時間長いでいいことなし。ほんと笑われる職業ですよ。
なるほど:1
建築士を目指す人が、ガッカリするような回答ばかりですね~。少し軌道修正します。 一級建築士の平均年収は約680万という記事を見た事があります。 平均ですからね、年齢も20歳代から60歳代までいるでしょうし、大手に勤める人もいれば自営の人や数人の設計事務所に勤める人もいます。でも、世間一般の平均年収より上でしょう。 こういうところで私は年収1000万です。とか書いても攻撃されるだけですから、貧乏自慢するのだと思いますよ。 重労働というよりは、長時間労働の事を言ってられるのだと思いますが、建築業界に限らず、まともな会社なら労働基準法を守らなくてはいけないので、月100時間なんて出来ません。そんなに長時間働く人は要領の悪い人だと思います。ただ、少人数の設計事務所だと締め切りに間に合わせるために、長時間労働になるのも仕方ないですよね。まともな会社ではないので、辞めて行くが多いのです。 まともな会社は辞める人が少ないので、中途採用は少なく、辞めた人は、まともじゃない会社を転々とする。そんな仕組みじゃないでしょうか。 大手ゼネコンの建築士は40歳代で1000万なんてザラですよ。
基本的には、その通りですね。 >取っても貧乏で底辺で毎日朝から晩まで重労働。 →私は、日本で十数番目当たりをウロウロしている大手の設計事務所の建築士なので、「貧乏で底辺で」という事はありませんが…。 ただし、「金持ち」とは程遠いです。 今は中間管理職となり、配属の関係もあってだいぶ「人間らしい生活」をしてますが… 入社して15年間くらいの、「下っ端」の時は凄まじい生活でしたね。 月の残業時間は100時間超えは当たり前、年に数回は200時間を超えます。 しかも、「設計の仕事」ってのは、特殊な場合を除いて、「勤務時間中は常に全力疾走」なんですよ…回り切らない仕事が後から後から押し寄せてくるのが判ってるから、どんどん頭と体使って、どんどん処理していかないと、どんどん残業時間が増えて、「その日は家に帰れない」ってなっちゃうんですね…。 職業の種類によっては「確かに拘束時間は長いけど、ボ~ッとできる時間帯があったり、待ち時間があったり」って仕事がありますが、建築士の仕事は「常にやることがある」状態が延々続きます…。 ただ、私が若い頃は、「まだマシ」だったんです。 それは、「サラリーが良かった」んです。 まず、残業代が「全て支払われて」ました…。残業代カットなんて無かったんです! 全ては「景気が良かったから」に尽きます…。 上記の様に、月100時間以上残業ですから、当然休日も半分は仕事です。夜も家には「寝に帰る」だけ…。「遊ぶヒマ」なんて殆ど無い! それで「残業代全部出る」ワケですから… そう、つまり、目が回るくらい忙しい日々を送っているうちに、勝手にお金がどんどん貯まって行くんです…。 やはり、いくら忙しくても、「働いた分だけ、正当に対価(お金)が貰える」ってのは、単純な話ですが、最も「モチベーション」が高くなる要因なんですよね…。 今の若い世代は、景気が悪い為に「残業カット」は当たり前、好きで残業してる訳でもないのに、会社は労基対策で「早く帰れ、残業するな!」の連呼…。 当然、金も貯まる訳でもなく、見てて可哀想になります…。
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