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溶接の資格について。 半自動のガス溶接の資格を取得しようと思っております。溶接はまだそこまで長く経験したわけではないた…

溶接の資格について。 半自動のガス溶接の資格を取得しようと思っております。溶接はまだそこまで長く経験したわけではないため資格の区分や受験場所など、サイトでいろいろ調べては見たのですがいまいち理解ができませんでした。参考にしたサイトはhttp://www.jwes-kanagawa.jp/index.html 神奈川県での受験を考えていましたのでこのサイトに到着いたしました。わからないことは半自動溶接の資格の種類がマグ溶接、組み立て溶接、セルフシールドアーク溶接とあります。さらにその中でも溶接資格の種類記号なるものもあり、いったい自分にどれが必要なのかわかりません。必要な理由は会社にて溶接の資格を持っているものがいないためです。先のお仕事で必要になる為、学科がクリアできそうな人材である自分に白羽の矢が立ちました。また土日オンリーでの取得を目論んでおりましたが上記サイトの情報を見る限り講習を含めてどうしても平日が絡んできます。ここ以外にも神奈川県内で溶接資格や講習が受けれる場所はあるのでしょうか?お詳しい方いましたらよろしくお願いいたしますせんでした。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    世の中で「溶接の資格」と言っているものは厚労省が管轄する「アーク溶接特別教育」という安全教育のことですが、これのことでは無さそうですね。 こちらは管理者が保有していたら良いというものではなく、溶接作業をする人の全てが受講しなくてはいけない講習です。 「先のお仕事で必要になる」と書かれていますので経産省管轄で溶接協会が行っている技能者評価試験のことのようです。 これはJISで決まっている試験で、一般にJIS免許とも呼ばれます。 ご参考にされた神奈川県溶接協会のホームページに書かれているように、試験にもたくさんの種類があります。 薄板・中板・厚板でも分かれているし、下向き・上向きなどの溶接姿勢でも分かれているし、材料でも違います。 仕事で「免許保有者が行うこと」との指定があれば「どの免許が必要か」を知る必要があり、対象の免許を取得しておかねばなりません。 それぞれに基本級と専門級がありますが、その中でも「基本級の中の基本」と言われるSA-2Fの取得からスタートするのが普通です。 http://www.jwes.or.jp/jp/shi_ki/ninsyou/pdf/2015wo.pdf 会社としては学科試験を気にされているようですが、学科試験は事前の有料講習を受講すれば合格できる内容です。 それよりも「技能者評価試験」ですから「腕」の方が重要です。 試験材を溶接して外観試験を行い、その上で曲げ試験を行って欠陥を調べます。 事前の有料講習を受けても試験に通らないことがあります。 受注される仕事が技能者評価試験合格が必要なら、早くから対策した方が良いですよ「どの免許が必要か」を調べてから、仕事そっちのけで練習しなければなりません。 「ド素人では無く、せめて基本級のSA-2Fぐらい持った人が作業してください」ということもあるようですが、そうなると複数の人が受験しなければならなくなります。 なお土日で受験はできませんし、事前講習を受けるとなると受験まで合わせて3~4日かかりますから結構たいへんですよ。 それに「あの人は上手いよ」と言われる人が落ちることがありますから、それなりの経験と練習が必要ですし。 「アーク溶接特別教育は受けておいてください」だったら楽なのですが・・・。

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