語学と関係ない仕事に就くなら、何語科でも関係ありません。フリーアナの夏目三久さんはベトナム語科ですしね。 「英語科でなければできないような仕事」ってほとんどありませんから、入試難易度を考えるなら「英語科に行く」よりも「ウルドゥー語科に行ってTOEICで満点を目指す」ほうがお得でしょう。 けれども、語学だけ学んでも、ビジネス知識がなければ外国人との商談とかできませんから、就活では「ウルドゥー語を学んでTOEIC満点取った人」より「経済や法律を学んでTOEIC高得点取った人」のほうが高評価になります。 語学は何語でも、コミュニケーションの手段に過ぎず、仕事ならばその手段を使う目的があります。経済を学んでTOEIC高得点なら「目的=ビジネス、手段=英語」となるわけですが、語学だけ学んでTOEIC高得点でも「目的=?、手段=語学」となってしまい、就ける職は限られてしまいます。
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そういう思考をしている人はは一発で見抜けます。 そういうことです…。
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