職場の出入り口に盛り塩があるのは幽霊が出るからですか？

Question

職場の出入り口に盛り塩があるのは幽霊が出るからですか？工場関連で働いてますが、玄関の側(外の方)に盛り塩が置かれています。

工場では派遣やパートの見落としで不良品がよく出て月の合計が数万から多い時では10万単位。
労災によるケガはないですが、入院や病気で事故も度々あります。

20代から40代の女が多い職場で幽霊の話は聞いたことがありません(私があまり人と話さないだけかもですが)
悪いことばかりあるから厄除けでしょうか？商売繁盛でしょうか

Answer 1

塩はばい菌による腐敗を防ぐ効果がありますから、その力を信じて悪い気を跳ね返すことを期待して建物の外に置くようになったものでしょう。また、ネット上の情報では、昔中国で皇帝の気を引くために多くの側室の中で、賢い女性が自分の家の前に塩を置いて皇帝の車を引く牛が、そこで止まるようにしたとの故事も理由として書かれています。
しかし、冷静に考えれば塩を置いたから、それが悪い気を防いでくれるなどと考えるのは、子ども騙しとみていいです。盛り塩を置いても不良品を防ぐことはできません。盛り塩は風水の本によく書かれていますが、結局盛り塩や鏡や置物を勧める風水の本や風水師は偽物と見ていいです。運勢は物では良くならないのです。不良品が多く出る原因は、地相や家相に問題がある場合がある事が多いです。例えば、北西に欠けのある工場は機械類に欠陥が出ます。また、東南が欠けの工場の製品は、物事を最後まで整えないという作用が起き、結果的に不良品を出します。
凶相の家や建物の解決方法は、その家や建物を出て転居するか改修するしかありません。鏡、観葉植物、盛り塩、絵画、写真、置物、風鈴、色、パワーストーン、水槽、噴水、カーテン、玄関マット、インテリアグッズ、財布、香水、アロマ、宝石、印鑑、ブランドバッグ、開運グッズ、照明、色、御札等いかなるものでも解決できません。何故かといえば凶相の家や建物の作用は大きく言えば太陽と地球の関係や磁力や地相等の周辺環境等大きな力によって絶え間なく自然に起きるもので水を下から上に流そうとするようなもので自然の摂理に反しているからです。家相は細かく見ると保っている家の空気や空間から絶え間なく起きる作用で物ではありません。玄関は壁がない状態になり、しかも土間があるので欠けの作用があります。そのため形のバランスが崩れるのです。その空間のバランスの崩れによって様々な凶作用が起きるのです。物では解決できないのです。また照明や色は物ではありませんが凶相の作用には殆ど無力で解決できません。凶相の家は雪が屋根に降り積もる状態です。神社参拝や御札等神仏に頼れば一時的には神仏が助けて雪降ろしをしてくれます。しかし長続きはしません。摂理に反すれば神仏も一時的には助けるけど最後は雪で潰れてしまいます。
ところで私は自宅の各部屋にポリ袋を入れた箱の中に木炭を入れそれに塩を一緒に入れて置いています。ポリ袋を使えば塩はもれません。箱の大きさは高さ１５センチ縦横１２センチほどの正方形で小さな物です。木炭には周囲に電子を与える効果があります。木炭の中にあるものは劣化しにくいという効果があります。また、湿気を取ってくれます。たんに玄関に塩を置くよりも効果は大きいと考えています。
家を考えるばあいは土地が良い土地かどうか考える必要がありますが土地にはイヤシロ地、ゲガレ地という概念があります。ケガレ地に住むと病気になるのですが多くの場合は湿気の多い土地か腐敗したものがある土地です。それを解消する力があるのが木炭です。ですから木炭は土地に撒いたり埋めておいても効果があります。私は家が建った後で木炭を小さくして床下に撒きました。参考までに。

Answer 2

土地の神様への 日頃のご無礼の許しを請うて、厄除けの盛り塩で 安泰を願っています。

奈々

Answer 3

厄払いですよ。安全祈願のお札やお守りと同じです。